goo

ナタネタビラコ・2~東京都立大学

 東京都立大学北側の道端に咲いている「ナタネタビラコ(菜種田平子)」。キク科ナタネタビラコ属の一年草でヨーロッパ原産。昭和27年に北海道で初めて報告され関東地方~近畿地方に分布している。草丈は10~70センチで茎は直立する。株元の葉は頂小葉が大きく上部の葉はシンプルな形状になる。写真後方に株元の葉と上部の葉が見える。花径は15~16ミリでオニタビラコより少し大きい。
コメント ( 2 ) | Trackback ( )
« アオノリュウ... ツクバネウツ... »
 
コメント
 
 
 
Unknown (平家蟹)
2022-05-17 12:27:11
ナタネタビラコですか、初めて聞きました。
頭花は大きいようなのでオニタビラコと間違えることはなさそうですがハナニガナと間違えそうです。
ハナニガナもここまで舌状花は大き気ありませんが先日20枚くらいのを見つけました。
分布が近畿地方までならこちらはまだでしょうが油断できません。
 
 
 
平家蟹様 (多摩NTの住人)
2022-05-17 15:50:37
コメント有り難うございます。まだそちらには拡がっていないようですね。大きさはオニタビラコよりわずかに大きくハナニガナよりはずっと小さいです。
 
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。