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BOSSのスポスタ、春にむけて  その二

さて、前々からやろうと思っていたところに いよいよ着手する。



「スポスタ乗り」には定番のカスタム・「イグニッションコイル&メインキーの移設」だ!

ネック下に鎮座するイグニッションコイル。邪魔だ。
チョッパーはやはり、ぶった切ってシンプルにして、スカスカじゃなきゃな。



移設先はシリンダーヘッドの中心。元々、純正クラクションがあった位置だ。
これも定番の位置ですな。



まずは純正のステーの一部をグラインダーでカット。
で、BSオオカワのマウントキットを使い、エンリッチナーとメインキーを移設。
作業自体は簡単なのだが、エンリッチナーのボルトが金属だったので
ギュッと締めこんだら、受け側がパキッと割れてしまった...。
マジか...ネジの部分がプラスチックでできてるじゃないか...。
とりあえず瞬間接着剤で補修したが、こりゃ後に要交換だな。
メインキーはシリンダカバーを外しての装着となるのだが、
最初、カバーの外し方が解らず あれこれ思案。
できてしまえばなんてコト無いんだけど、時間かかっちゃいました。



イグニッションコイルもマウントし、配線を延長します。



テイラーのプラグコードをクロスさせて装着。カ、カッコェェ~~~!
プラグコードの長さが同じになったので、点火タイミングが合って調子良くなる!らしい....(疑)
メーターの位置も少し変えました。



いやぁ~スッキリしましたね~。



リジットフレームのように!とはいかないが、なかなか雰囲気がでてきました。



シリンダーヘッドが露出し、磨きやすくなりました。


うん。大満足だ!



また、カッコばっかチューンだ...

ちゃんとメンテナンスしなきゃ(汗)
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