マロンだって・・・、返事できるんです

今日は、夏が戻ってきたような
日差しの強いお天気でしたね。
ボルマロは
クーラーの効いたお部屋でお留守番でした。
みなさんのＷＡＮは、どうしていましたか？
 
ところで
マロンを我が家に迎えたとき、
レッドボーの女の子が欲しかった私は
嬉しくて、嬉しくて
小さなマロンがかわいくて仕方なかったのです。
　
し・か・し
聞き分けが良くて、
穏やかなボルドと違って、
　
人のかかとを噛む、
ダイニングセットの椅子を噛む、
ウ○チまで食べる。
お散歩に行くと引っ張る、
車を見ると暴れるし、
自転車のオバサンを脅かす位飛び掛ろうとしたり、
家に帰って足を拭く時もなかなか伏せないし、
伏せても足を触ろうとすると暴れるし、
挙句の果てに、
私の手を噛もうとまでする！

とにかく手がかかり、
言うこともきかないオテンバ娘だったんです。
この頃、私は気持ちのままに、
「マロンなんてキライ！！バカなんじゃない？」と
言ったこともありました。
ボルドは、数回叱られると同じことで叱られることは
ありませんでした。
マロンの場合は、
ずいぶん多く叱ったり
なんども繰り返し、
諭すように理解させたりと
出来の悪い・・、子供時代の私自身のような感じ？
だから、可愛いとは思えなかったのかも知れません。
　

そんなマロンが最近、ようやく可愛く思えてきました。
　
そんな一面を
そんなパピー時代から、
優しく、時に厳しく
そして・・・、甘噛みされても、
オテンバしても
いつも「良い子だよ～」って声を掛けてきた
パパ猫が動画におさめましたので
ぜひぜひ、見てください。


大好きなリンゴを食べた後、
「もっと食べた～い」なんでしょうね
マロンも頑張って頷いています。

オレのことは？
　
　「ちょうだいよ」だって出来るし・・。
　
にゃきちゃん、目つきが怖い！

そんなボルドとマロンと猫のにゃきちに
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