ボーダーコリー 「ボルド」と「マロン」と猫の「にゃきち」And「バディ」

ボルドは虹の橋を渡り、寂しそうなマロン。そこへヤンチャ怪獣バデイを迎え、ドタバタな日々が始まりました。

カミナリ=発作?

2009年07月30日 | ボルドとマロン

今日も暑かったですねー
そして、ボルマロ地方はテレビで報道される位
大雨が降ってカミナリが鳴りました。

カミナリと言えば
2年前の夏、ボルドが初めて「てんかん」発作を起こした日も
カミナリが鳴ったのです。
1回目は、
岐阜から帰ってくる長男猫を東京駅まで迎えにいった日。
この日も夕立があったのです。
この頃の私達は
カミナリがWANにとって、
すごーく苦手なものだとは知らずにいました。
夕食も食べて帰ってきたので
家に着いたのは、9時頃だったと思います。
ボルドの体がいつもと違う気になるニオイだったので
トイレに行きたいのをガマンしているのでは?と
すぐに散歩に出たのです。
このニオイが
発作後に臭う失禁のニオイだったとあとで知ったのです。

そして、とうとう運命の日。

2学期が始まって数日がたったこの日も
昼間から台風のような雨が降り
風が吹いてカミナリが鳴っていました。
ボルドはひとり留守番でこわーい思いをしていたんでしょう。
そして、カミナリの電気が
ボルドの体に何か変化をもたらしたかのようでした。
夕方、猫娘が学校から帰宅した直後、
発作が起きたのです。
ゲージの中で痙攣しているボルドを見て
猫娘は、怖くなり布団の中で泣きながら私に電話してきたそうです。

この日以来、
「カミナリ=発作」で
ボルドをひとり放っておけなくなりました。

とは言っても、
学校や仕事があるので
出来る限り早く帰ってくる程度なのですけれど。

今日の雷雨の時のボルドは
3歳になって落着いたのか、カミナリの音にも
動じずまったり寝ていたようです。
マロンの方がビクビクしていたみたいです。

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コメント (8)
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