ボーダーコリー 「ボルド」と「マロン」と猫の「にゃきち」And「バディ」

ボルドは虹の橋を渡り、寂しそうなマロン。そこへヤンチャ怪獣バデイを迎え、ドタバタな日々が始まりました。

たくさんのコメント、ありがとうございます。

2009年07月01日 | ボルドとマロン

たくさんのみなさんからのコメント
ありがとうございます。

半年前からは
想像もつかないくらい、
元気になりました。
この半年間
いろいろと悩み・・、考えさせられました。
昨年の入院時に
あのまま虹の橋を渡らず戻ってきたボルド。
神様が私達に与えてくださった大事な時間なんだと思います。
ボルドと楽しく過ごしたり、
写真や動画を撮って記録として残したり、
悲しいけど最後の時の覚悟が出来るようにと
時間をくださったような気がします。

パパ猫はもっと深くて、
毎日を大切にしてあげなくてはいけないけれど、
仕事やマロンのこと、猫娘の進学、岐阜にいる長男、
ボルドの事だけで生きてゆく事は出来ない、
してはいけない気がする。
いま私達ができること、
してあげられる最大限の事は、
ほかの方達から見ると、
歯がゆく、物足りないかもしれないけれど、
ボルドを特別扱いせず、
生活の中心に置く事は最善であっても、
全てを傾ける事はボルドも望んでいないだろうし、
普通に扱う事こそが、
生活している・・・、
家族の一員として生きている・・・、
そんな実感が得られる。
こんな考えなんだそうです。


私と猫娘は、
ボルドが退院してからは、
体がどこまで回復するのか、不安と闘いながらも
「出来るだけ前と同じ位までに」と祈りながら必死でした。
少し前までは、
だいぶ回復して
「ボルドは、ほぼ前と同じに戻ったね。」と思っていました。
でも、
最近はマロンの成長と共に、
ボルドとの違いが大きく気になり始めています。
普段は出来るだけ前向きに
暗い事は考えないように努力してきました。
1才6ヶ月になったマロン、
同じ頃のボルドにもあった、いろいろな行動。
マロンの成長と共にいるボルド。
その行動や仕草は、
時としてマロンより幼さを感じることが多くなってきたのです。

いつか・・・、
「それ」は避けられない現実となり
私のもとに訪れようとしている・・・、
そして、
最近・・、
「それ」が遠くに見え始め・・、
また見えなくなる・・・。
でも・・・、見え始めてしまった。
そんな気がするのです。

そうだからといって、
普通にお留守番もさせなくてはいけないし、
マロンをドックランに連れてゆかなくてはいけませんし、
猫娘は高校に行かなくてはいけません、
私達は仕事に行かなければなりません。
当たり前ですよね、
そうなんです、
ボルドも当たり前の事として、
仕事としてお留守番をして、
マロンを教育して、
猫娘の様子を見て、
私達に甘える。
家族として・・
理解して日々を過ごしているのだと思います。
特別な事をしたら?
ボルドは頭が良いんです。
気にしちゃいますょ・・、きっと。
ねっ、ボルド!

それにボルドも私達も、
いつだって目をつぶると会えますから。
大丈夫です。

さぁ、また楽しい明日に向かって・・!
マーボー家
明日は、大イベントが待っています。
さて、なんでしょう?
明日のお楽しみに・・・・

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コメント (4)
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