地球が丸いことを理解した最初の日本人 2011年10月27日 | 織田信長のこと 織田信長は、 地球が丸いことを理解した 最初の日本人だといわれています。 ヨーロッパ人から説明をうけたとき、 即座に「理にかなう」と納得しました。 この柔軟性、理解力。 すごいですね。 織田信長の逸話リストへ
織田信長 専門家の助けを借りる 2011年10月26日 | 織田信長のこと 1567年。 織田信長は征服した土地を 改名することにしました。 改名するにあたり、 どんな地名がいいか、 自分で一から調べることは しませんでした。 では、どうしたか。 学問の師に、 いくつか候補をあげてもらいました。 その中から、 信長が気に入ったものを 選んだんです。 こうして、 その土地は「岐阜」と 名付けられました。 信長は専門家の力を借りるのが、 得意な人だったんですね。 織田信長の逸話リストへ
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康 ありのままの自分で事にあたる 2011年10月25日 | 織田信長のこと 織田信長、豊臣秀吉、徳川家康は 3人とも持ち味がちがいます。 それぞれ、 むりに他2人のマネをしても、 うまくいかなかったと思います。 ありのままの自分で事にあたるのが、 一番力を発揮できる… 3人の生き方を見るたび、そう思います。
本能寺の変、中国大返し、桶狭間の戦いなどの謎を追う、歴史ミステリー小説 2011年10月24日 | 本 - 日本の歴史 信長の棺〈下〉 (文春文庫)加藤 廣文藝春秋 きのう下巻を読み終えました。 織田信長の側近であり、『信長公記』の著者として有名な武将・太田牛一が、本能寺の変、中国大返し、桶狭間の戦いなどの謎を追う、歴史ミステリー小説です。 本能寺で信長の遺体が発見されなかった理由や、豊臣秀吉の出世の秘密を、こんなふうに解き明かすとは。おもしろかったです。
ためらいなく戦いをやめられる人を見て感じたこと 2011年10月23日 | 織田信長のこと 織田信長は、 ためらいなく戦いをやめられる人でした。 そんな信長を見て、 感じたことがあります。 感じたまま、書きます。 ぼくらの生きる目的が 人生をしあわせに過ごすことだとします。 もしも腹の立つ人がいても、 ぼくらの人生の目的は 腹を立てることではなく、 しあわせに過ごすこと。 だから、 腹を立てることに、 あまり時間を使わない。 もしも ちょっとしたイヤなことがあっても、 ぼくらの人生の目的は それを嘆くことではなく、 しあわせに過ごすこと。 だから、嘆くことに、 あまり時間を使わない。 と、そんなふうに感じました。 織田信長の逸話リストへ