やっと仕事のきりがついた。
一応これでウルトラへ出かけられる。
ウルトラへ出かけるために高速に乗ると、
片岡義男の小説、あるいはコピーのワンフレーズに
「街を一マイル離れると、心が一オンス軽くなる・・・・」というようなくだりがあったことを毎回思い出す。
心に重さがあるならば、軽量化することが完滑の必須条件だろうな・・・・・・
やっと仕事のきりがついた。
一応これでウルトラへ出かけられる。
ウルトラへ出かけるために高速に乗ると、
片岡義男の小説、あるいはコピーのワンフレーズに
「街を一マイル離れると、心が一オンス軽くなる・・・・」というようなくだりがあったことを毎回思い出す。
心に重さがあるならば、軽量化することが完滑の必須条件だろうな・・・・・・
余裕していたら、岐阜羽島周辺の宿が取れなくて焦った。
やっとキャンセルが出たようで、駅前の激安ホテルに予約できた。
ウルトラスケートが自分の年中行事になって三年。
いつまでも続けたいな。
来年は200キロに延長されるのだろうか。
おい! 今年の心配しろっ! という声が聞こえてきそうだ。
もう少し力がついて完滑できるようになったらエイドをしてみたい、という夢もある(笑)
ずっと夕立が続いてインラインを履けなかった。
今日は歯科治療を早々に切り上げてもらって(と言っても30分待たされたが・・・)
練習に向かった。
相変わらず下手で悲しくなりつつも、滑る。
16日ウルトラ本番に向けて、頑張る。
しかし最近実感するのだが、疲れが抜けにくくなった。
本番から逆算して、疲れが抜けるよう計画的に練習しなくてはならない。
であるが、日が落ちるのが早くなり、なかなか疲れるほどの練習ができないのが現実だ。
友人と甲武信ヶ岳に行ってきた。
空をみると早朝から入道雲がいくつもたっている。
満月に近い月に照らされていささか不気味でもある。
群馬県内では驟雨に見舞われたが、内山峠を超えると日が射してきた。
何とか降り出す前に登頂したいと思ったのだが・・・・
登山口毛木平近く。見事な丸葉岳蕗の群落。
迫力がある。
おまけにトリカブトの群落も。
いつか根を採取して、猛毒を精製してみたい(何のために?)なんて、ウソ。
画像はないが茸も多く自生していた。猛毒の菌もあるようだった・・・・・
里山ならば、行者の修行の跡という立札がたつだろう。
こんなのもある。巨岩を支えるには大分心細い。
千曲川源流にさしかかるころ、にわかに雨脚が強くなり、潔く撤退。
その後も降ったり止んだり目まぐるしく変わる天気。
以前から気になっていた八ヶ岳エコーライン沿いの「仙人小屋」に向かう。
714ブルべの際に膝を痛めて休んだところ。
その時は営業時間前で食事ができなかったが、今回念願がかなった。
食べたのは「赤魚の素揚げ」。これはウグイを背開きにして揚げたもの。
これはうまかった! ビールのつまみにピッタリ。
この冬は釣らねばならぬ!!
そして茸天ぷら定食。
その辺で店主が採って来たものを揚げてくれるらしい。しかも大量に。
杏茸を初めて食べた。
最近、脂肪を気にして普段は天ぷらをあまり食べなくなっている。
しかし、こんな時くらい・・・・と羽目を外して食べまくった。
満足、満足。 (写メ撮るのを失念)