春だな。
庭につくしが出てきた。
3歳の娘は「わー、つくしんぼーだ!」って喜んで取っていた。
つくしは雑草のスギナの胞子。
放置しておくと、どんどん増え続ける。
自分は悪の帝王スギナと呼んでいる!
去年、除草剤を使い、何度も何度も除去しようと試みたけど、今年も至る所につくしが
やはり根絶は無理なのだろうか。
なんせ原爆が落とされた広島で、最初に生えてきたのがこのスギナらしい
生命力は世界一
そんな中、もう一つ春の知らせが
去年買って庭にうめたアンズの木が花を咲かせた。
「ピンクの花が咲いてる、きれい~」と言いながら、娘が気づいた。
まだ小さな苗木で、目線が上の大人には全く気付かなかった。
花なんてまだ先かなと思っていたから、これにはびっくり。
アンズ(アプリコット)は桃の木。
梅や桃の木は一本では受粉し難い。
別に受粉木を一本植えてあげると実が付くようだ。
まさか今年花が咲くとは思っていなかったから、咲くと分かっていたら、もう一本用意しておいたのに。
落葉樹は春の訪れを教えてくれる自然のカレンダーなのかもしれない
私のところでは、ポッポッと咲き始めたところです。
枝全部に花がつけば、まさに “花見” ができますよ。
先ほどkinjikunさんのアンズの花を拝見させて頂きました
満開ですね。
こんなにいっぱい咲いたらお花見も出来るでしょうね。
アンズも生るでしょうね。
何よりお庭が広くて羨ましいです。
うちのアンズは今年初めて咲いたので、これからどうなるかちょっと楽しみです。
様子を見て受粉木を買おうか、どうか迷っています。
コメントありがとうございました