天馬空を行く

子どものこと、毎日のこと、好きなこと!を書いています。

将棋教室♪

2013年02月25日 | うちの子たち『4』

区の地区センターでやっている将棋教室


不定期だけど、無料なので、
長男だけ参加させています。

地元のおじちゃん達が、
いつも優しく教えてくれて、
仲のいい友達と一緒に楽しんでいっている。

幼稚園児から大人まで、
幅広い年齢層で、やってくれてるので、
こう言うのはお互いに刺激になっていいと思う。

ちなみに父は、送迎だけ。

参加しますか?って聞かれたけど、
駒の動かし方を、今だに表を見ないと、動かせない父なので…
完全に息子に将棋では負けてます。

ただ自分としては、
将棋よりも、チェスの方が好き

だってチェスは取った駒の復活がないから、そこの部分は考えずに済むので
ルールの難易度はどちらも変わらないけど。


難しい障害者への考え方 2

2013年02月20日 | うちの子たち『4』

プランター栽培で育てているチンゲン菜。


障害者の子を持つ親は、健常者の子を持つ親より、
何十倍もの努力をしている。


ちょっとした子供同士のトラブルで、
長男の仲の良い子の親に言われたことばだ

悪気はなく言ったのだろうけど、
そう言われて、ちょっとショックだった。


その子は、特別学級に通っていたけれど、
現在は普通学級で勉強している。

のんびりしたところもあるけれど、
周りの子達に必死についていっている。

よく頑張ってるって、
周りから見ていてもよくわかる。

長男の話を聞いていると、
担任の先生も、特別扱いはせずに、

怒るべきところは、怒るという接し方をしている。
怒られてすぐ泣いてしまうようだけど、

幼稚園の頃から、この子をずっとはたから見ているから、
成長してるって思える。

昨日も長男はこの子のうちに呼ばれ、
一緒にクッキーを作ったようだ

嬉しそうにしながら作ったクッキーを持って帰ってきた。

ずっと仲良くいて欲しいと、
ただ親としてはそう願うばかりだ。


サッカーをやる目的!

2013年02月19日 | うちの子たち『4』

サッカーを楽しむ子たち。去年のキャンプにて。


長男がサッカー(習うのを)を辞めたい言い始めた。
あれだけ楽しくやっていたサッカーだったんだけど、

どうやら仲間に、
下手!
と言われ落ち込んでしまったようだ。

落ち込むのはわかるけど、
それならもっと頑張って見返したらいいのに。


長男が習っていたサッカーチームのコーチは、
とっても教え方が良く、
父としては、不満はなかった。

年配のコーチで、
決して怒ることなどなく、

低学年の子は基本練習はせずに、
ゲームを中心に指導していく。

だから子供たちもみんな楽しんでやっていた。

ただ一点、親としては気になることがあった。

低学年の子が、30人。
高学年の子が、20人。


サッカーチームには所属している子供の数に対して、
ここはコーチがたった2人

外から見ていて、全然手がまわっていない。

高学年の子は、
まだコーチの声が子供たち全員に行き届いているように見えるけど、

低学年の子は、
幼稚園児もいるので、コーチの手がまわりきれていない。

だからいくら楽しくても、
外から見ていて、サッカーというよりは、
言葉は悪いけど、保育園状態。

これではいくら良い指導方法でも上達は出来ない。

だから、長男が辞めた言ってきたときに、
「もっと頑張れは」とは言わずに、
あっさりと「辞めていいよ」って言った。

長男は肩の荷が下りたかのように、
1年続けたサッカー辞めることにした。


父がサッカーを辞めるのをとめなかったのは、
もちろん、上記のような理由があったのだけれど、

無理やり続けさせるのは、
子供のためにもならないと思ったからだ。

スポーツって、習い事ではなく、楽しむもの!


特に小学生のうちは、
スポーツは勝敗よりも、楽しむことが大前提でないと、

中学、高校で続けようとなっても、
結局は根性とか、気合で続けるようなものになってしまう。

本来の楽しむと言うことを忘れてしまっているのでは、
この時期のスポーツをやる意味がないと思うから。


難しい障害者への考え方 1

2013年02月19日 | うちの子たち『4』

ほとんどの小学校には特別学級というのがあり、
身体にハンディーキャップも持ってる子供たちが、
そのクラスへ通う。

長男の一番の仲良かった男の子も、
以前は特別学級に通っていたけど、
今は普通学級で通常授業を受けている。

ところが最近になって、長男とその子の関係が微妙になってきた。

あれだけ仲良かった友達なんだけど、
うまくその子とコミュニケーションが取れないことに、
長男が苛立ちを覚えてきたからだ。

やっぱり自分とはちょっと違う…
そう感じたようだ。

今までは子供同士の付き合い方で、
うまくやってきたけど、、、

4月から4年生。
クラブ活動も始まり、勉強も難しくなり、
クラスの活動もあり、

長男が、この子と距離を置くようになってしまった。

さらに特別学級へ通う子たちへ、
偏見の目すら持つようになってしまったのだ。

親としても、
障害者と健常者の違いを、
口では説明できるけど、

差別や偏見をしてはいけないって、
どう説明していいのかわからない。

それに親が全く偏見を持っていない?と聞かれて、
もちろん!」と、
胸を張って答えらられるけど、

だけど本当に!?と念を押されると、
…「うん」と即答できない。

それでも、
子供には偏見なんかダメだよと言わなければならない。

どうやって長男に、話せば分かってくれるのか、
情けないけど、正直、自分で分からない。


この子は長男を慕ってくれているから、
何かしてあげなくてはって、
親として思う。


新しいチームでのサッカー☆

2013年02月19日 | うちの子たち『4』

サッカーを辞めてしまった長男。
実は父としてはどこかで続けて欲しかったと思っていた。

かつて4年間習っていた空手も辞め、
今通っているスイミングが今月いっぱいで閉鎖となりスイミングも終了。

サッカーを辞めてしまった今、
残りは学研(塾)と習字だけとなってしまった。

学研よりも、習字よりも、

今の子供の時期には体をいっぱい動かして欲しいと思うので、
何か運動系をひとつでもやってくれたらなって思っていた。

かつで野球の体験へ行ったけど、
小さなボールを追いかける気にはならなかった長男。

今の時代、野球かサッカーか。
何でもいいから、授業以外でも運動して欲しいと思っていた。


そこへ1通のチラシが郵便受けに入っていた。
あるサッカーチームへ勧誘のチラシだった。

調べてみると、なかなか良さそう。
しかも月謝がかなりお安い!

ここ体験行ってみる?って長男に聞いたら、
「いいよ、行ってみても」と返答するので、

気が変わらないうちに長男を連れて土曜に体験に行ってきた。

実はここのチームのコーチは地元のお父さんで結成されている地元少年チーム。
コーチたちの子も習っている。

中には同じマンションので長男の知っている子もいて、
見た事のある顔もチラホラ。

いい感じと父も子も好印象


だったのだが、ちょっと困ったことも。
お父さんコーチで結成されているということは、

当然、お暇なお父さんは自動的にコーチへ昇格となる

体験に行っただけなのに、
「それじゃ、こっちお願いしますね
とコーチから。

「え~~

なんせ自分はサッカー未経験。
授業でしかやったことない。

リフティングも出来なければ、
オフサイドが何なのかすら分かっていない

と告げると、
あ、別に大丈夫ですから。

いくらなんでもコーチは無理なので、
出来る範囲でお手伝いをすることに。

 

なのでただ今、
長男と二人でリフティングの練習と、サッカーのルールの勉強中

親子で何か一緒に出来るのはいいことだけれど、
あらふぉーで今からサッカーを始めるには遅すぎる

ちょっと憂鬱というか、半分、後悔。。。