天馬空を行く

子どものこと、毎日のこと、好きなこと!を書いています。

D50⇒D300

2015年11月30日 | 【お題】の記事!


かつてニコンのD50をずっと使っていた。
写真のもの。

初心者にも使い勝手が良く、それなりに撮れていた。
ところが、急に画面が真っ暗で何写ることがなくなり、手放してしまった。

そして同じくニコンのD300を中古で買った。
重くてずっしりとしたボディーに惹かれて買った。

基本、うちの子供たちを撮るのがメイン。
たまに息子のサッカーの試合があると重いボディーを抱えて撮影に行っていた。

が、遠征となると、ボディーにレンズを持って出かけると、かなりの重量になり(わかってはいたけど)、あまりに肩が痛くなるので、最近はもっぱらコンパクトカメラで用を済ませている。

Canon SX-710。コンパクトなカメラなのに望遠がすごい
5000円キャッシュバックキャンペーンもやっていたので、つい買ってしまった。

若干、動きの早いサッカーの撮影には不向きかなとも思えるけど、一眼レフに劣らないコンデジと言える。
運動会には役立ちそう

教え方って人それぞれでしょ!

2015年11月30日 | サッカーで思うこと


息子の所属する地元の少年サッカーチームのお父さんコーチとなって間も無なく3年になろうとしている。
営利チームではないので、チームのお父さん、お母さんの協力で成り立っているチーム。
自分も何かお手伝いをしなきゃと思い、サッカーは出来ないけれど、コーチとして着任した。

チームは何人かのお父さんコーチで構成されている。
かつてはお母さんコーチも存在した。
全てボランティア。

統一した指導方針をコーチ間で持たないチームなので、指導方法はそれぞれバラバラ。

大きな声を出して指導する人もいるし、そうでない人もいる。
自分が子供の頃に学んだ方法で指導する人もいれば、最近のやり方で指導する人もいる。
3人いたら、三者三様と言ったところだ。
保護者の方からもそれで特に問題は出ていない

自分の場合、サッカーは学校の授業でやった程度。
オフサイドや間接フリーキックはもちろん、何がゴールキックで何がコーナーキックだかも分らないぐらいのサッカー無知。
プレイはもっとひどい。
正直、ヘタっぴな部類に入る

だからチームでコーチのお手伝いをすることになったとき、一般的なサッカーの入門書はもちろん、少年サッカーの本を読みまくり、ビデオやYoutubeで実際の映像を見ながら勉強した。

子供と毎週のように公園へボールを蹴りに行き、Jリーグも観戦にも行き、テレビではヨーロッパの試合を観戦した。
そして4級審判を取り、D級コーチも取得した。

そうして、サッカーと言うものが、ナントカ分るようになった。
が、いくらインサイドキックのやり方を頭の中では分っても、実際教えるのは違うものだと言うことも分った。

そりゃそうだよね、経験がない。
それに子供ってイレギュラーなことが多いから、マニュアル通りにはいかない。
こちらがこう来るだろうと予測して構えても、その予測から外れることが多い。

そこで自分はサッカーの知識で教えるのを止めて(あきらめて)、子供と同じ立場になり一緒に学ぶと言うことにした。

何か聞かれても、紙で学んだ知識を伝達するのではなく、
「コーチも分らないから、一緒にやってみよう!」と言うような感じで。

その代わり、「コーチヘタ!」と子供たちからバカにされることもしばしばあった
でもそれはそれで率直な批判として素直に受入れた。

最近、入ってきた低学年の子達は、自分のことをあだ名で呼んだりする。
普通は”○△コーチ”と呼ぶのが一般的。自分もかつてはそう呼ぶのが正しいものだと思っていた。
でも子供たちは親しみを込めてそう呼んでくれる。

かみさんには、コーチとしての威厳がない!と言われたが、そもそもコーチに威厳は必要ないよね。

コーチは子供たちにサッカーが楽しんで出来る環境を作ることがまず第一の仕事だと思っている。
決して威張るのがコーチではないし、言い聞かせるのがコーチではない。

子供たちが楽しんでサッカーをプレイして上達してくれれば、細かいことは抜きにしていいのかなと思っている。

授業参観で学校へ行くと、チームの子達が集まってきてくれる。
中にはカンチョーをしてくる子もいるけれど、怖がられるコーチより、こうして親しんで接してくれることが大事だと自分では自負している。

『父性本能』を擽られる小学3年生の男の子☆

2015年11月30日 | 毎日の何でもないこと


先日、うちの幼稚園坊主を公園で遊ばせていると、次男(3年生)の友達何人か遊んでいた
そのうちの一人が「何やってるの?」とこちらに来た。
「天気良いから遊んでるんだ」と言うと、いきなり自分に抱きついてきた
その後もずっと離れない。

実はこの子、以前にうちの息子と同じサッカーチームにいた子。
チームにいた頃から、自分によく懐いて、抱きついてくるのは普通のことだった。

そして去年、問題児として半強制的に辞めさせられた子である。

彼が問題児とされたのは、次の理由。
1.言うことを聞かない。
2.言うことを理解してくれない。
3.周りの子とうまくコミュニケーションが取れない。


自分もコーチの補助でチームで直接この子をみてきたので、よくわかる。
どれも事実。

ただ…
それを理由に辞めさるのは、正直自分には納得がいかなかった。

実はこの子の家庭環境はちょっと複雑で。
この子に問題があると言うよりは、この子の生活する環境に問題があった。

監督の判断は絶対でやも得なく、この子はチームを離れていった。

その後も何度か公園や授業参観でこの子を見かけたけど、特に話しかけることもなかった。
そして先日たまたま公園で話して以来、顔を見るたびに抱きつくようになってしまった。

抱っこして!おんぶして!肩車して!
と言うのはこの子に限ったことではない。
他の子も同じように言ってくる。

ただ違うのはこの子の抱きつき方

赤ちゃんのようにぎゅっと抱きついてくる。
おんぶしてもそう。降ろそうとしても降りようとしない。

傍から見たら、親子と間違われそうなぐらいの抱き方。

さすがにと思い(重いというのもあるけど)「もう疲れたから」と言って無理に降ろそうとすると、「何で下ろすの!」と言って噛み付いたり、ぶったりしてくる。

仕方ないので、本人が気が済むまで抱っこしていた。
しばらくすると、気が済んだのか、自分から下りてまた友達と遊び始めた。

抱っこされていて、この子は安心するのかなと言う感じがした。

チームにいた頃から、感情的になる子で、扱いがとても難しかった。

家庭環境に問題があると書いたけど、それはこの子にママがいないこと。
パパも仕事が忙しく、滅多に家にいない。

普段はおじいちゃん、おばあちゃんが面倒を見ていた。最近、パパが再婚して、新しいママ(ヤンママ)が来たのだが、年の近い連れ子が2人

愛情に飢えてるのかな…
大人に甘えたいけど、適当な人がいない。そこにたまたま自分がいた。
それにしても幼く、とても3年生とは思えない。

帰ってからかみさんにそのことを話すと、自分ちの子を放っておいて何やってるの?!と怒られた。
でも正直この子に抱きつかれると、突き放せない。

息子の友達とは言え、他人の子なんだから突き放しても問題ないのだけれど…
突き放せない。

どうしたものかな。

登記移転が終わったけど…

2015年11月27日 | 毎日の何でもないこと


何のだろう。
その辺になっていた実。
美味しそうな色してるブドウのような実だけど、食べれないだろうな。

さて昨日、買った土地の登記移転の手続きをしてきた。
ただまだ建物は建っていない。
建つ目途は立っているようで、立っていない現状

今の施工会社はやや信頼感に欠けるところがある。

司法書士が登記を完了すれば、あそこは我が土地になるけれど、建物の建つ目途が立たないと、何とも喜べない。
むしろこのまま無駄に時間が過ぎるのではないかと不安だけが残る。

大手の施工会社(ハウスメーカー)ならこんな事はないのかな。
依頼している会社はそれほど無名でもないのだけれど、大手とはやっぱり違うような気がする。

高価な買い物だけに大きな不安と心配だけが残る。

マリノス観戦

2015年11月27日 | サッカーで思うこと


今年最後のJリーグ観戦。
マリノスvs松本山雅

結果0-0の引分け。
消化試合とはいえ、つまらない試合だったな~~

うちの子も応援にイマイチ



不思議とマリノスの試合っていつもながら、盛り上がりがイマイチ
(個人的な意見)

サポーターの方には申し訳ないけど、お隣のフロンターレの試合の方が盛り上がっているような気がする。
サポーターもそうでない方も一緒になって応援する雰囲気がある。

だからと言う訳ではないけれど、自分もついマリノスよりフロンターレを贔屓にしてしまう。
大久保と憲剛のファンというのもあるけれど。

そう言えば、横浜FCの試合も毎回ながら、アウェーのサポーターの応援の方がすごいような気がする。
圧倒的にホームの方が人数が多いのに、アウェーの声に負けてる。

松本山雅がJ2にいたときなんて、どっちがホームなんだか分らないぐらい、松本サポーターの熱狂度がすごかった!
(あくまで個人的な意見)

それでもマリノス観戦に行ってしまう我が家。
来期は優勝目指してがんばって欲しいな。

アデミウソンはブラジルに帰ってしまうのかな。