天馬空を行く

子どものこと、毎日のこと、好きなこと!を書いています。

復活したオリーブの苗木🌱とこぼれたトマトの苗🍅と枝豆

2019年07月10日 | オリーブの木
去年の暮れに枯れてしまったオリーブの苗があった。
原因は分からないけど、何となく捨てるのは抵抗があったので、そのまま放置しておいた。

先日のぞいてみると、そのオリーブの苗に新たな葉が息吹いていた❕
枯れた枝しかなかったのに。

良かった☆
何となく復活してくれるような気がしていた。

オリーブの生命力はすごい。

実は他にも同じように枯れてしまったミカンなどの苗木があるのだけれど、復活したのはオリーブだけ😌
上の枝は切っておいた。
この分だと切ったところから芽生えてきそうだ。

さてこちらは枝豆
去年生った枝豆を乾燥させて種として植えたもの。
多くはないけれど、まあ収穫できた。

今年は梅雨明けが遅い。
去年が早すぎたからか、やけに今年は遅く感じる。
雨も異常に多く思うのは自分だけなのだろうか。

リクガメにあげたミニトマトの残りを鉢に捨てたらこちらも芽が出てきた。
トマトの種も捨てたものじゃない。
後で植替えしてあげよう。

オリーブは花を付け🌿、イチゴは実を付け🍓

2019年05月28日 | オリーブの木
我が家のオリーブは玄関組、庭組、屋上組と三つの場所に置いている。

庭側は後ろに家が建っているので、時間帯に寄って日の当たりが悪くなる。
なので始めの頃は、場所をそれぞれ変えて置いていたのだけれど、現在は固定(単に移動が面倒なだけ😅 )。

屋上組のオリーブ。
ここがほぼ一日中、日が当たり場所。
花が咲いた。
オリーブの花って正直、目立たないし、香りもない。
一見するとキンモクセイの花のようだけど、見ていてキレイな花でもない。

そしてこちらは庭組。

同じ時期に撮った写真。

オリーブは種類によって、花の咲く時期が微妙に異なる。
なかなか一本で実を付けることは難しいので、同じ時期に咲く異なる品種を置かないといけない。

いづれにしても実は生るので、ほとんど放置している。
収穫と言うほど採れないけれど。

そしてイチゴも実を付け始めた。
イチゴもほぼ放置状態。
気づくと赤い実がなっている。

こちらはワイルドベリー。
こちらの方が、実付きは良いかもしれない。
味も決して悪くない。

収穫したイチゴ。
娘の朝のデザートに。

放置でこれだけ採れるなら、もっとちゃんと育てようかなって思ってしまう。

虫食いだったり、形の悪いイチゴはリクガメへ。

この子は文句一つ言わずに、よく食べる。
よく食べ、よく寝て、よく動く。
ヨツユビリクガメは育てやすい☆

オリーブの挿し木👍🏼"ひなかぜ"と云う品種🌿

2018年12月14日 | オリーブの木

今年実を付けた庭のオリーブ。収穫されずにいる。

収穫しようしようと思いつつ、そのままのまま冬になってしまった。

そのうち実が落ちて、芽でも出てこないかなと期待している


オリーブの種はなかなか芽が出てこない。何度か試したけどすべて失敗

それよりも挿し木でやる方が確実だからつい挿し木で増やしてしまう。


先日も新たなオリーブの挿し木をした。

"ひなかぜ"と云う珍しい品種。

生長が早い代わりに、実が生りにくいとか

最近やたらと店頭で見かけるので買ってみた。


カットしてメネデールに漬けておく。

ひなかぜは葉が長く直立に伸びている感じで清々しい。

濃い色のグリーンでとてもきれいだ


この時期の挿し木は寒いので、初根しにくい。

だからほぼ丸一日ヒーターの入っている職場の机に持ってきた。


ペットボトルに入れて、ほぼ密閉状態にして湿度をあげる。

冬の家の中だとこうはいかない。

暖房費も高いし。

ちょっと込み入った感じだけどこれでいい。

ついでにピッチョリーネと云うフランスのオリーブの挿し木も一本だけ挿しておいた。

フランスなのにピッチョリーネなんてイタリア語のようなネーミング。


今回はヒーターの近くに置いているので、初根が早いかなと期待している


オリーブのピクアル☆一本で実を付けた👍

2018年06月08日 | オリーブの木

オリーブの鉢。ピクアル

オリーブは自家受粉し難いため、異なるオリーブの受粉が必要

ただピクアルは自家受粉し易いと聞いていたので、一人ぼっちにしてみた


花が咲き、実が生るだろうかと様子を見ていた。

お、生ってる!

写真はややピンボケだけど、小さなオリーブの実が生ってる。

花はたくさん咲いたけど、実が付きそうなのは数個。

来年は別の品種を横に置いてみよう。もっと生りそうだ


さて庭に生ったシソを鉢に分けて屋上へ。

これが一週間前のシソ

そして一週間後。

ここまで大きくなった

横はチンゲン菜。まだ芽が出ていない。


そして更にここから二日後。

そのチンゲン菜にも芽が出てきた。

種はイタリア産って書いてあった。


庭に生ったシソはここまで大きくなってない。

日陰だし、間引きもしていないので。

 

肥料入りの土で鉢に入れて、太陽が良く当たる場所へ移動させた方が良く生る。

当たり前だけど。


そして追加した枝豆。種から発芽した鉢。

地上よりも屋上鉢チームの方が育ちが良いような気がする。

食虫被害も少ないしね


多分、ルッカだと思う(オリーブの挿し木)

2018年05月17日 | オリーブの木

去年の冬に挿し木にして、枯れてしまったオリーブの挿し木を捨てようと思って整理していると、一本だけ根付いているのを発見

ほんのちょっとだけど。

もう一度パーライトへ戻そうかと思ったけど、試しに土へ入れてみた

いつもながらのオリジナルブレンド土。

うちのオリーブは、基本、がメイン。

それでは栄養がないので、そこへ赤土や腐葉土、化成肥料などを入れておく。


それともう一本は根付いて挿し木にしたらなぜか葉は落ちしてまったので、捨てようと思ったら、こちらは根がかなり張っていた。

よく見ると、枝の先が緑で小さな芽のようなものが出てる。

もしかしたらと思いこちらは葉はないけれど、同じようにオリジナル土で植え替えた。

鉢がなかったので、古い錆びれた缶。

芽が出るまでの仮鉢。

様子見のオリーブの挿し木。


さて品種は?

ラベルを捨ててしまって、分からない。

まあいい。復活してくれれば。


ついでに勝手に出てきた紅葉も鉢にしてあげた。

 

そして北側の花壇の隅に、こぼれた種からシソが出てきた。

雑草かと思って抜いたら、何となく良い香りがしたので、シソだと分かって、慌てて戻した。

今年はシソは買わずに済みそうだ