天馬空を行く

子どものこと、毎日のこと、好きなこと!を書いています。

桜の木の下のコンボルブルスと挿し木で育ったオリーブ

2018年04月30日 | 家の植物たち

うちに来たときは、50cmぐらいだったの苗木。

当時はマンションだったから、鉢のまま。

一戸建てに引越して地植えにしたら急にでかくなった。

特に肥料も剪定もしていないけど、桜にはこの場所がちょうど良かったのかもしれない。

花はまだ咲いたことがない。

幹も枝もまだ細いので、風が吹くとしなって倒れてしまう

すぐに元に戻るけど。


冬になったら剪定して細い枝は切って負担を減らした方がいいのだろうか。

切り戻せば太い幹になるだろうか


その桜の木の根元にたくさんの花をさかせたコンボルブルス

こちらも剪定も何もしていないので、葉は伸び放題。

やっぱり風が強いと、しなってしまう

同じように剪定して形を整えてあげる必要があるのかもしれない。


こちらは屋上に置いてある挿し木で育ったオリーブ

品種を書かずにいたら忘れてしまった。

何だったかな~


こちらも伸び放題

去年根付いた挿し木なので、剪定はあえてしていないけど、オリーブは剪定してあげると、生長には良いと言われてる。


いつか太いオリーブ盆栽を作りたい。

挿し木から出来たらいいな。

それまで相当時間がかかりそうだけど


男女平等の精神は女性にはあるのか?◆女性インストラクターをみてきて言えること!

2018年04月30日 | 毎日の何でもないこと

ピアノの教本の解答を見つめる三男。

さっさと練習を始めろと後ろから突っ込みたくなる。


さてそんな三男は、最近父と公園や家の前でバドミントンを楽しんでいる。

今、彼にとってバドが旬らしい

 

そこで4月から短期のバドミントン教室に通っている。

教室では30人ぐらいの小学生がいて、そのうち男子は10人もいない。

バドって女子のスポーツなのだろうか

 

教えるのは毎回3人のオバちゃん先生

レベルによってカテゴリー分けして、三男は初心者グループ。

ほとんど低学年の子たち。


内容はフォーム、サーブ、何がファールになるのか、試合をする前提で教えてくれる。

やっぱり公園でやるバドとは違う。

 

ただオバちゃん先生、どの方も怖い

言い方ひとつが怖い

低学年なんだから、もっと優しく言えないものだろうか。

厳しくするのは良いけれど、厳しいのと、怖いのは違う


そして気になることが。

それは女子には甘く、なぜか男子には厳しい

それも出来る女子には、更に優しい

そして出来ない男子(うちの三男)は更に厳しい


かつて長男もここのバドミントンに短期で通っていて、やっぱり同じようだった。

ちょっと変わったかなと思い、今回申し込んだんだけど、そこは変わってなかった


そして腑に落ちないのが、名前で呼んでくれないこと。

名前がわかるように名札を胸に付けろと言われてるけど、

女子には、〇〇ちゃん、△△さん、と呼んでいるのに、

男子には、君とか、あなたとか


おかしいでしょ。

名札付けてる意味がないし

 

過去の人生において、ここだけでなく、女の人が教えるスポーツってどれもこう。

男子には厳しい

ドッヂボールでも、水泳でも、陸上でも、サッカーでも。

女性のインストラクターってみんなこんな感じだった。感じの良い女性インストラクターに出会ったことがない。


絶対、男性インストラクターの方が、優しいし、面白いし、接し方が平等のように思う。

これは絶対、#MeToo レベルの案件に匹敵すると思う


春になり、新葉がなり、花が咲き☆

2018年04月17日 | 庭のこと

我が家の落葉樹、みかんネーブルオレンジ

本来は常緑なのだけれど、寒さで今年も葉が落ちた。

でも4月になると、暖かくなり、新葉が出てくる。

この新葉が出てくると、春なんだなって思う。

みかんもネーブルも屋上で鉢で育てている。


下の写真は庭にあるスウィートレモネードとブラッドオレンジの木。

冬の庭は日当たり悪い。お隣さんの家があって、冬はほとんど日が差さない。

だけど葉は落ちない

それと反対に屋上は日当たりも良い

でも葉は落ちるのは、霜も直に降りるし、北風がもろに当たるからかもしれない。


葉は全部落ちてしまうけど、新しい葉が出てきて、花もちゃんと咲くので、問題はない。

あとは実がつけばOK。


我が家の日当たりの悪い庭では、春から夏にかけては太陽が降り注ぐ。

種から育てた実生のリンゴ

そしてモミジとオレンジの実生。

去年買った一株のイチゴも冬を越し大きく育って花が咲いた。

ワイルドストロベリーも花が咲いてきた。

今年はワイルドストロベリーを地植えにしようかなと思う。

あまり日当たりが良くなくても、十分花も咲き、実を付けてくれるので。

こうやって見ると、 ワイルドストロベリーもイチゴも見た目は変わらない。


オリーブもつぼみが出てきた。

来月辺り、花が咲くころだろうか。


それとうちの庭にこんながいっぱい出てきた

至る所にある。

実はこれ、、、コキアの芽。

去年大きくなって枯れたコキアをほうきにして、庭を掃いていたら、種がこぼれてこんな状態に。

これだけ芽が出ても、放置しておいたら多分育たないだろうな。

良さそうなのだけを残して、間引いた方がいいかもしれない。


こちらはリンドウ。

近くのホームセンターで格安で売られていた

りんどうは多年草

自分はあまり小まめに庭を手入れする方ではないので、一年草とかより多年草好き。

あとはハーブのような宿根草とか。


コンボルブルスも花が咲いた。

こちらも多年草で、冬を越した。どんなに雪が降ろうとも、常緑でいてくれる。

そしてまだまだ小さい桜の木

来年こそ花を咲かせて欲しいな


桜もそろそろ散り始めた頃の始業式☆

2018年04月06日 | うちの子たち『4』

昨日、中学校も小学校も始業式。

新しいクラスに新しい担任


新3年生となった三男の担任はベテランの女性の先生。

2年生の時の担任が、家に月1で電話をかけてくる新人の男の若造先生だったので、ひとまず安心。

その若造先生は、新一年生の担任となった。


今年高校受験の長男の先生は、ベテランの男性の数学の先生。

のんびりしたマイペース先生で、長男曰く、優しいおじいちゃんらしい

長男としては気に入っている。


受験だからとかみさんはもっと厳しい先生を望んていたけど、厳しいと逆に長男はやる気をなくしてしまうので良かったのではと思った。


自分の時もそうだった。

あまり厳しい先生だと取っつき難いし、話ずらい

本人にとって、信頼できる先生かどうかが第一。


部活の顧問の先生は、副担へ格下げ

部員に対して、

「八つ裂きにするからな」と、ただ怒鳴りまくってるだけの顧問。

良い話を聞かない。そもそも、ありゃ先生の資格ない

 

一方、6年生になる二男と、年少になる長女の担任は、可でも不可でもないような担任。

卒なくこなしている両者なので、親からすれば、担任はどうでもいいか的存在。


今年1年も子供たちが、楽しく学校生活、保育園生活を送ってくれますように


娘たちと桜deデート♪

2018年04月04日 | うちの子たち『4』

先週、有給と取って、三男とその下の娘と、義理母と4人で花見をしてきた

本当は子供連れていくつもりだったのだけれど、義理母が、

「私もいくわ」と電話をしてきたので、一緒に行くことに。

義理母はその前の日も行き、次の日も、お友達と行くらしい。

相変わらずハッスルな婆ちゃんだ


さて、ここは川沿いに桜並木があって、毎年結構な人でにぎわっている。

平日だったので、ほとんどが婆ちゃん、爺ちゃんだった

お昼は義理母がお弁当を買ってきてくれて、一緒にランチ。


川沿いにずっと歩いて桜見物。

途中、小さな公園で一休み。

公園に来ると、うちと同じぐらいの子たちがいっぱい遊んでいた。

娘は野草の花摘み。

写真は取らなかったけど、ムスカリも野草として咲いていた。

ムスカリなんて買うものだと思っていた。

ここの桜はうちから近くだったけど、今までこうやって歩いて散策したことなかった。

この日は天気も良く、涼しくて、散歩日和

たまにこう云う日もいい。


息子と娘が父と一緒に来るのを嫌がらなくなくなるまでは、これから毎年来たい。

そしてうちの庭にある小さなヤマザクラの木

物置の裏にひっそりと植えてある。

まだ花は咲かない。

来年は咲くだろうか。