天馬空を行く

子どものこと、毎日のこと、好きなこと!を書いています。

ホシガメケージ☆原点に戻る

2011年11月21日 | うちの生き物のこと

インドホシガメの飼育。
湿度と温度がやっかいなリクガメ。

久々にケージの掃除をしました。
あまりにダニぽいのが大発生していたため。

元々、フンやエサの食べ残しなどを、
微生物などに分解してもらうため、
ケージ内を土にして、自然環境と同じ様に温度と水分を与えていた。

すると、数日すると、フンやエサの食べ残しは消えている!
(単に面倒くさがりなだけですが


が、、、

バランスが崩れた。。。

その分解屋が異常発生し、ケージ内にあふれ出しだ
見てみぬふりをしていたのだけれど、

甲羅の上をダニが歩いてる始末。
限界だ。

土をやめて、
床材を新聞紙にした。

元々、湿度を保つために、新聞紙を使っていたんだけど、
見てくれが悪いので、やめたのだ。

専門書によると、新聞紙は歩行障害を起す可能性があるって、
書いてあるのを見たことあるけど、

それで、歩行障害を起している例を聞いたことはない。

ましてや、うちの場合、濡らしてあるので、
つめのしっかりしている、リクガメには、寧ろ歩きやすい。


それと初めてダイコンの葉を食べた!
しかも自家製

やった!

リクガメにはあり得ない野菜嫌いの子が、ダイコンの葉を食べてくれて、
食事のバラエティーが増えた。

でもまだレタスとダイコンのみ。。。

少しずつ野菜に慣らさないと。


好きな音楽がヘルニアに効く♪

2011年11月17日 | 若くてもヘルニアと狭窄症

今日のランチ

バーガーキング。

 

たまたまテレビを付けたら、
ためしてガッテン』で腰痛特集をやっていた。

お!
と思い、つい見てしまった。

すると、びっくりする内容が!

腰痛の85%は原因不明の痛み。
レントゲンや、MRIをとっても、全く原因がわからない。

そして、腰の痛みを訴えない人をMRIで検査したら、
なんと8割の方が、椎間板ヘルニアもしくは、その疑いのある危険信号と診断されたのだ。

でも、痛みはない。

どういうこと?

と思ってみてたら、
椎間板が押されて、神経を圧迫して、その痛みが脳に信号が送られる。

そこで、この痛みを感じるか、そうでないかは、
その人次第ってことらしく、

その痛みを感じる人は、どうやら、ストレスによって、
痛みを感じない信号を消してしまってるようだ。

つまり、、、

ヘルニアは誰でも、起こりうることで、それを痛みとして、
感じるか、どうかの差だけ

ストレスを感じれば、感じるほど、腰の痛みは増す!!!!
と言うことになる。


番組の中でも出てきたけど、
例えば、イヌを飼ったら、腰痛が治った!
旦那の帰りを待たずに、寝てしまう妻が、腰痛が治った!

というような、ちょっとしたストレスから解放されることで、
腰痛が軽減もしくは、なくなるという。

ちょっと、ヘルニア手術経験者としては信じられないけど。
そうらしい。

さらに、マクロファージという、白血球が、
自ら、飛び出た椎間板を食べてくれる!

ということも判明!
自然に治ったという人は、この例らしい。


そして、ヘルニアだからと言って、
運動をせずに、家で病気のことを考えてると、余計痛みを感じ、
悪循環へとつながる

適度な、快適な運動は、無理をしない範囲することが、
ヘルニアを治す道につながる。

さらに、好きな食べ物、音楽、香、絵などを取り入れることによって、

ストレスによって機能が落ちた脳の中にある、
側坐核が活性化し、鎮痛効果が高まるらしい


思えば自分も、術後、職場復帰して、
毎日、3回、iPodで好きな音楽を聴きながら、散歩してる。

これはそう言うこと?!かな。


現代を生きる中で、ストレスはどうしても、
溜まってしまうけど、

出来るだけ、溜めないようにすることが、
きっと、ヘルニアだけじゃなくて、他の病気を治す近道になるのかな。


ちなみに、しびれや、排尿障害がある人は、この限りではないそう。


自分のように、脊柱管狭窄症を併発してしまったような場合は例外ということなのかもしれない