ゆびしゃぶり

長男は今年の春で年中に上がる。
でも今だに指しゃぶりがやめらない。小さい頃の写真を見ると、ほとんど指しゃぶり。

 

４歳になって、指しゃぶりをしている子はあまりいない

指しゃぶりをしている長男を見つけると、妻は怒る！
「指がいつかなくなっちゃうよ！」

たしかに指しゃぶりをしている親指はタコが出来ている
怒られてやめるのだが、気付くとまたやっている。

夜寝ているときは無意識に指を口に運んでいる姿を見ると笑ってしまう。

自分は別に指しゃぶりをしていいる長男を見ても怒らない。

寧ろ指しゃぶりをしているときは大抵、「眠い時」か「つまらなくなった時」か「いじけた時」なので抱っこしてあげると、機嫌が良くなって指しゃぶりをやめる。
眠いときはやめないけど。

 

たまに妻に見つからないように、そっと部屋の隅っこで指しゃぶりをしている時もあるから、可愛そうに思える。
そんなときは大抵妻が次男にかかりっきりになっているとき。

どっちにしても今はクセになってるようだから、いつか自分でおかしいと気付いてやめるだろう。
無理にやめさせ、これ以上正確が曲がってしまうのは困る。

スイミングの進級テスト…

昨日は長男のスイミングの進級テストの日。
残念ながら進級はできなかった。

とはいえ、まだここのスイミングに通い始めて３回目。
前のスイミングがいやでいやでしょうがなかった時に比べると、今は自ら進んでやってるし、なにより楽しんでいる。
ガラス張りの階から見ているのを見つけ、手を振ってニコニコ

大事なのは進級じゃなくて、楽しむこと！
これが一番。

でもかみさんはちょっと残念そう。
コーチからの連絡帳には、
「バタアシをもっとやろう！」って書いてあった。

進級テストは毎月あるし、次までにできればいい！

長男はコツをつかむまでに、結構時間がかかる。
でもコツさえ分かってしまえばあとは楽勝！

どんどん進んでいく。

この間までバットにボールを当てるのが１００回やって１回当たればいい方だったのが、今は５回に１回は当たるようになった。
相当な進歩だと思う

スイミングで進級できなかった本人は、全くしょげる様子はない。
さすが我が子