天馬空を行く

子どものこと、毎日のこと、好きなこと!を書いています。

座薬を知らない新人先生!

2008年04月24日 | うちの子たち『4』

年中さんになってから、先生との面談があった。

まだ若干22歳

今年大学を卒業したばかりの新人先生だ。

妻曰く、可愛い先生で、子どもウケしそうな先生と言っていた。

若干ギャルぽい


年少の時の先生はベテランの良い先生だった。

長男は、以前に「熱痙攣」をやっているので37度以上の熱が出た場合は、

座薬を入れるように小児科の先生に言われたいた。

それで一度年少の時に熱が出て、先生がうちに電話して許可を取って座薬を入れてくれたことがあった。

そのことは新しい先生には引継ぎはされているようだったが、

念のため、妻がそのことを確認すると、

先生は胸を張って、

わかってます。ザヤクを水で薄めて飲ませますね!

・・・・・・・あんたうちの子を殺す気か!!


どうやら先生は座薬を知らなかったようだ

妻は「座薬」というものを説明すると、先生は恥ずかしそうに謝っていた。

「もし分からなかったら、主任の先生(年配の方)に聞いて下さい」

と念を押した。

 

今どきの22歳って座薬を知らないのだろうか??

妻は、「親が先生にいろいろ教えていかなとダメだね…」

と言っていた。

確かに。


サーカスは何歳から?

2008年04月24日 | うちの子たち『4』

うちの実家の近くにサーカスが来るというので、母がチケットを買ってくれた。
1歳半の次男を連れてサーカスはどうか?と思ったが、せっかく買ってくれたので先週末に行ってきた。

今どき”サーカス”なんてと思ったが、結構人が入っているし、それなりに凝っていた。
大人が見ても十分楽しい。
10年ぐらい前にやっぱり同じサーカスを見たのを思い出した。

4歳の長男にはちょっとイマイチ。。。
曲芸や手品などちょっと理解するのに難しいようだ。
バイクのショウはうるさいだけで、次男は怖がっていた。

唯一動物が出てくるショーは楽しんでいた
うちは丁度通路の横の席だったので、キリンが真横を通ったときは、長男は恐竜でも見たかのように喜んでいた。
でもキリンはただ出てきただけ。一周してエサを食べて帰っていた。。。

ライオンやトラのショーは怖い。
動物園で見るのとは全然違う
迫力がある!
一応大きな檻の中でショー。飛び出こないかと心配してしまう。

終盤、じっとしてられない次男は我慢出来ずに大騒ぎ。仕方ないので自分が外へ連れだす。

そして終わるまで追いかけっこ。

その方が楽しいらしい。

長男も飽きて、外で追いかけっこに加わる。

サーカスは小学生ぐらいになってからかな。。。


長男、空手の見学へ

2008年04月18日 | うちの子たち『4』

昨日は長男と長男のいとこと幼稚園のお友達3人で空手の体験入学へ。
空手はマンションの知り合いの小学生の男の子が行っているところで、その子のお母さんに勧められて行った。

場所は車で10ぐらいのところ。
生徒はだいたい10人ぐらいで、女性の先生が指導してくれていた。
妻曰く、本人達も楽しんでやっていたと言っていた。

長男は球技がちょっと苦手。
むしろ1歳半の次男の方が、得意かもしれない。
常に彼は丸いものを見ては「ボール、ボール」とつぶやいている。

投げるのもちゃんとまっすぐ飛んでいく。
正直自分よりうまい。

今日は年中さんになって初の先生との面談。
先生は今年新人の先生

長男は先生のことを特に気に入っている様子もないが、嫌っている様子もない。

長男は年少さんの頃の担任の先生は気に入っていて、よく担任の先生の名前が会話の中に登場していた。
「リホ先生(仮名)の言うことを聞いて下さい~
と、長男が先生になって幼稚園ごっこをよく自分としていた。

長男にとって新しい先生はまだ未知数。
今日妻が面談の報告をしてくるからその時どんな様子か聞ける。

今度の日曜は初のサーカスへ。
サーカスって結構うるさいから次男にはどうかな~
大人しくしていないだろうな


保護者の涙の陳情

2008年04月14日 | うちの子たち『4』

長男が先週から年中になって、今日から通常保育のスタート。
先生は新人。今年大学を卒業したばかりらしい。
ちょっと心配。

先週の金曜に幼稚園と保護者との懇談会があって、妻が次男を連れて参加してきた。
最初は全体懇談会。
約40分ぐらい園長の下らない話が延々と続いたと言う。赤ちゃんを抱えて参加しているお母さん方も大勢いるのに園長はお構いなし。
1歳半の次男も泣きつかれて寝てしまった。

そんな中、あるお母さんから年少さんの時に担任だった先生と補助の先生がダブルで辞めてしまったことについて幼稚園側に質問をしていた。
辞めるなら事前に教えて欲しかった。

ところが幼稚園側は、それは人事の問題で保護者に事前通告する義務はないと言う。
寂しいのは保護者や子ども達だけでなく、我々も寂しいのだと言っていた。
妻曰く、全然寂しがる様子はなかったらしいが

でも「先生」って幼稚園を選らぶ最大の基準の一つ。
もしあの先生が辞めてしまうって分かっていたら、入園しなかった子もいただろうし、幼稚園も変えた子もいただろう。

辞めてしまった先生は、とても信頼できて、親にも子ども達にも人気だったから尚更だ。
うちも絶対年中さんになっても、その先生がいい!と思っていた。

先生の個人的な理由で辞められたのだとすればそれは致し方ない。
でもどうやらそうではなさそう。なんとなくリストラの雰囲気…

全体懇談会の後に、個別のクラス懇談会でもその話題は続いた。
中には涙をながして、辞めてしまった先生の理由を聞いていたお母さんもいたという。

懇談会が終わったにもお母さん方の怒りは納まらない。
みんなでぶちぶち幼稚園の文句を言ってた。

でもそれだけ人気があった先生と言える

妻も辞めてしまったのは仕方ないけど、
幼稚園側の言い分には納得出来ないと言っていた。

うちの幼稚園は比較的年配の先生が多く、その分経験も豊富なベテラン揃いの先生方ばかり。
辞めてしまった先生は中堅どころといったところだろうか。

さてうちのクラス、新人の先生
どんな塩梅だろうか。


新しい年中さんの先生はハタチ

2008年04月10日 | うちの子たち『4』

昨日仕事から帰ってくると、長男が新しい年中さんの先生の名前を言ってきた。
「レイコ先生(仮名)だよ!」
そっかーと自分は、年少さんの時の先生じゃなかったんだとちょっとがっくりした。
年少さんの時の担任の先生は結構良かったので、また担任になって欲しいなと妻と話していたからだ。

ところが妻は私以上にがっくりしていた。
実はこのレイコ先生。新人でまだ二十歳らしい。冬に実習生として来ていた人。
「えっ!」と私も驚いた。
なんでそんな新人に年中の担任なんだ?!
そんな人に悪がき20人以上も相手出来るの?!

さらに妻は追い討ちをかけるように、
「今松葉杖ついてるんだよ!」といった。
長男が、
「先生足怪我しちゃんったんだって!」
松葉杖付きながら、どうやって子ども達を相手にするんだ?!

「じゃあ、リホ先生(仮名・年少さんの時の担任の先生)はどこになったの?」
と聞くと、
「先生は辞めたんだって、補助の先生も一緒に…」

これを聞いてさらにがっくり。。。
妻が相当も相当がっくり。

なんか幼稚園でもめたのか?!
担任と補助の先生が2人して辞めるなんて。

最後の親との懇談会の時に、リホ先生は涙を流していたようだ。

終了式の前に妻が先生にあげる似顔絵を私に描けというので、自分がパソコンで描いたのだが。
辞めるって分かっていたらもっとちゃんと描いたのに。

今日は入園式で幼稚園はお休み。明日は午前授業で午後から親との懇談会。
妻曰く、親達はリホ先生がいなくなってショックを受けていたらしい。
親にも子ども達にも好かれていた先生。

明日の懇談会で新人先生が、お母さん方にいびられないといいけど。。。