天馬空を行く

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蜘蛛の糸

2016年03月04日 | 毎日の何でもないこと
ここ最近、昔の文学作品を読んでいる。
と言っても、買ってきたり、借りたりするのではなく、ネットにある著作権の切れた文学書。

今は全文がネットに載っている。
残念なことに横書きなので、ちょっと読みづらい。

ずっと夏目漱石ばかりだったので、違う作品を読むことに。

芥川龍之介の作品はほとんどが短編小説だったので、さっと読んでみた。
「杜子春」「羅生門」「藪の中」「蜘蛛の糸」の四作品。

たまたまなのか、この四作品共に「死」がテーマにあるような気がする。
芥川龍之介の作品はこう言うテーマが多いのかな。

ただ、昼を食べる前に読む本ではないね
特に杜子春と羅生門はリアル過ぎる。

本って読みながら、情景をイメージするわけだけど、この二つは強烈だった

また時間があったときに別の作品も本でみよう。


息子のフットサル大会のときの写真。
(本文とは何ら関係ありません)





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