ピアノの教本の解答を見つめる三男。
さっさと練習を始めろと後ろから突っ込みたくなる。
さてそんな三男は、最近父と公園や家の前でバドミントンを楽しんでいる。
今、彼にとってバドが旬らしい
そこで4月から短期のバドミントン教室に通っている。
教室では30人ぐらいの小学生がいて、そのうち男子は10人もいない。
バドって女子のスポーツなのだろうか
教えるのは毎回3人のオバちゃん先生。
レベルによってカテゴリー分けして、三男は初心者グループ。
ほとんど低学年の子たち。
内容はフォーム、サーブ、何がファールになるのか、試合をする前提で教えてくれる。
やっぱり公園でやるバドとは違う。
ただオバちゃん先生、どの方も怖い
言い方ひとつが怖い
低学年なんだから、もっと優しく言えないものだろうか。
厳しくするのは良いけれど、厳しいのと、怖いのは違う
そして気になることが。
それは女子には甘く、なぜか男子には厳しい。
それも出来る女子には、更に優しい
そして出来ない男子(うちの三男)は更に厳しい
かつて長男もここのバドミントンに短期で通っていて、やっぱり同じようだった。
ちょっと変わったかなと思い、今回申し込んだんだけど、そこは変わってなかった
そして腑に落ちないのが、名前で呼んでくれないこと。
名前がわかるように名札を胸に付けろと言われてるけど、
女子には、〇〇ちゃん、△△さん、と呼んでいるのに、
男子には、君とか、あなたとか
おかしいでしょ。
名札付けてる意味がないし
過去の人生において、ここだけでなく、女の人が教えるスポーツってどれもこう。
男子には厳しい
ドッヂボールでも、水泳でも、陸上でも、サッカーでも。
女性のインストラクターってみんなこんな感じだった。感じの良い女性インストラクターに出会ったことがない。
絶対、男性インストラクターの方が、優しいし、面白いし、接し方が平等のように思う。
これは絶対、#MeToo レベルの案件に匹敵すると思う