天馬空を行く

子どものこと、毎日のこと、好きなこと!を書いています。

男女平等の精神は女性にはあるのか?◆女性インストラクターをみてきて言えること!

2018年04月30日 | 毎日の何でもないこと

ピアノの教本の解答を見つめる三男。

さっさと練習を始めろと後ろから突っ込みたくなる。


さてそんな三男は、最近父と公園や家の前でバドミントンを楽しんでいる。

今、彼にとってバドが旬らしい

 

そこで4月から短期のバドミントン教室に通っている。

教室では30人ぐらいの小学生がいて、そのうち男子は10人もいない。

バドって女子のスポーツなのだろうか

 

教えるのは毎回3人のオバちゃん先生

レベルによってカテゴリー分けして、三男は初心者グループ。

ほとんど低学年の子たち。


内容はフォーム、サーブ、何がファールになるのか、試合をする前提で教えてくれる。

やっぱり公園でやるバドとは違う。

 

ただオバちゃん先生、どの方も怖い

言い方ひとつが怖い

低学年なんだから、もっと優しく言えないものだろうか。

厳しくするのは良いけれど、厳しいのと、怖いのは違う


そして気になることが。

それは女子には甘く、なぜか男子には厳しい

それも出来る女子には、更に優しい

そして出来ない男子(うちの三男)は更に厳しい


かつて長男もここのバドミントンに短期で通っていて、やっぱり同じようだった。

ちょっと変わったかなと思い、今回申し込んだんだけど、そこは変わってなかった


そして腑に落ちないのが、名前で呼んでくれないこと。

名前がわかるように名札を胸に付けろと言われてるけど、

女子には、〇〇ちゃん、△△さん、と呼んでいるのに、

男子には、君とか、あなたとか


おかしいでしょ。

名札付けてる意味がないし

 

過去の人生において、ここだけでなく、女の人が教えるスポーツってどれもこう。

男子には厳しい

ドッヂボールでも、水泳でも、陸上でも、サッカーでも。

女性のインストラクターってみんなこんな感じだった。感じの良い女性インストラクターに出会ったことがない。


絶対、男性インストラクターの方が、優しいし、面白いし、接し方が平等のように思う。

これは絶対、#MeToo レベルの案件に匹敵すると思う



最新の画像もっと見る

コメントを投稿