Home brew GTU "Ground Tuning Unit" Youtubeより
2020年10月4日に投稿した拙ブログに疑義が生じたので再度考えてみたいと思います
JN3VQM BENさんの晴珈雨読の記事を読んだ事に起因します
これによると 今は無きクラニシ製のVC-519やコメットのCAG-300X 等はアンテナの疑似アースとしては不可との事
詳しくはJN3VQM BENさんの記事を読んで頂いた方が早いです!
拙者がMOBILE-DXing中にアンテナのカウンターポイズの一環としてVC-519を使用したのは間違った使用方法だった様です
MFJのMFJ-931はアンテナの疑似アースとしての設計との事ですから等価回路を製作出来れば
拙宅のベランダアンテナのアース/カウンターポイズ問題にも適用出来るものと考えられます
何故 アース/カウンターポイズを再考するかと言うと
最近 国内QSOに7MHZ帯の第一電波工業のモービルホイップアンテナを多用しているのですが
VSWRの値が不安定な処から発した結果なのです
拙者がアンテナ調整や設計が苦手なのは今に始まったことではありませんが
MOBILE時代はボディーアース等でそれなりに安定していたアンテナの動作だったので
もう一度 勉強し直して製作・調整に従りたいと思います
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