キク科のハハコグサです。
日本全国で見られます。
ロゼット(葉を平べったくしている)のかたちで冬を越します、春から初夏になると花がさく越年草(えつねんそう)です。
「御形(おぎょう)」ともよばれる、春の七草のひとつです。
参考 「春の七草:セリ、ナズナ、スズナ、スズシロ、ホトケノザ、オギョウ、ハコベラ」
ハハコグサは「母子草」と書きます。下の写真は名前のとおり、お母さんと子どもたちのように見えるね。
奈良、平安時代の人たちも、こんなすがたを見て名前を付けたんだね。
キク科のハハコグサです。
日本全国で見られます。
ロゼット(葉を平べったくしている)のかたちで冬を越します、春から初夏になると花がさく越年草(えつねんそう)です。
「御形(おぎょう)」ともよばれる、春の七草のひとつです。
参考 「春の七草:セリ、ナズナ、スズナ、スズシロ、ホトケノザ、オギョウ、ハコベラ」
ハハコグサは「母子草」と書きます。下の写真は名前のとおり、お母さんと子どもたちのように見えるね。
奈良、平安時代の人たちも、こんなすがたを見て名前を付けたんだね。