タデ科のイタドリです。
本州、四国、九州に分布する多年草、日当たりの良い草地などで見られます。
高さは1メートルから2メートル、写真はほぼ目の高さです。
葉は雑草の中では少し大きな卵形、先端はとがります。
9月17日は雄花の咲く雄株でしたが、今日は雌株を見つけました。
花は終わっています、外側の花被片3枚が翼状に張り出し、そう果を包みます。
種子が熟すと翼が風を受けて遠くに飛んで仲間を増やします。
タデ科のイタドリです。
本州、四国、九州に分布する多年草、日当たりの良い草地などで見られます。
高さは1メートルから2メートル、写真はほぼ目の高さです。
葉は雑草の中では少し大きな卵形、先端はとがります。
9月17日は雄花の咲く雄株でしたが、今日は雌株を見つけました。
花は終わっています、外側の花被片3枚が翼状に張り出し、そう果を包みます。
種子が熟すと翼が風を受けて遠くに飛んで仲間を増やします。