今日から梅雨入りし、平年より10日も早いという。
やっと衣替えもして夏物や薄物と入れ替えたら、
肌寒くて長袖のセーターがなんだか恋しい!
この時期は、お散歩していると庭先や歩道にアジサイや草花が咲き乱れ目を楽しませてくれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/2e/7306bdeb14bb0ef70a1871ed19161d8b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/97/d031e774f7dabf4670056dccf03563d8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/e5/48168de40105ea9a2431b7d72fb9fbd7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/69/3fb69d8500cda414f576a9382a895a20.jpg)
自宅の庭にも山法師や金糸梅、小判草、ヤハズススキなど一斉に咲いていたので、
玄関とリビングにちょっとあしらって活けました。
籐の花器は以前も紹介しましたが、籐芸作家の先輩から頂いたものです。
もうひとつは、酒器を花器に見立てて活けてみました。
こちらは日本酒利き酒師でもあるお料理の先生から頂いた酒器。
同じ花でも花器ひとつでずいぶんと印象が変わりますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/9d/f677089c07b5c0de806fe67b81fbbb14.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/50/95521a277c40a035ea8af6de5eeb2180.jpg)
そして5月下旬ともなると、着物は袷(裏付)から単(裏無し)に変わる時期となります。
5月の袷は暑苦しい雰囲気にならないよう、
出来るだけカラーを絞って清涼感のあるすっきりした着こなしを心がけて。
水浅葱(水色)、瓶覗(ブルー)等の寒色系が中心。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/5e/8cbdc62138f3a2fb2c99ae7dbd12c440.jpg)
お茶会に着ていった着物は水浅葱の雲ぼかしに白に金糸で柄を織り込んである帯を合わせて。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/f0/0224770c85e385b2e1e51cac614ea351.jpg)
白地の大島風紬にイカット風の紺の織柄の帯を締めてお茶のお稽古に。
この着物は洗える着物なので気軽に雨でも着られるので重宝してます。
梅雨の季節でもこの時期ならではの楽しみ方がありますよね。
体調管理に気をつけて楽しくお過ごしくださいね~
やっと衣替えもして夏物や薄物と入れ替えたら、
肌寒くて長袖のセーターがなんだか恋しい!
この時期は、お散歩していると庭先や歩道にアジサイや草花が咲き乱れ目を楽しませてくれる。
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自宅の庭にも山法師や金糸梅、小判草、ヤハズススキなど一斉に咲いていたので、
玄関とリビングにちょっとあしらって活けました。
籐の花器は以前も紹介しましたが、籐芸作家の先輩から頂いたものです。
もうひとつは、酒器を花器に見立てて活けてみました。
こちらは日本酒利き酒師でもあるお料理の先生から頂いた酒器。
同じ花でも花器ひとつでずいぶんと印象が変わりますね。
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そして5月下旬ともなると、着物は袷(裏付)から単(裏無し)に変わる時期となります。
5月の袷は暑苦しい雰囲気にならないよう、
出来るだけカラーを絞って清涼感のあるすっきりした着こなしを心がけて。
水浅葱(水色)、瓶覗(ブルー)等の寒色系が中心。
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お茶会に着ていった着物は水浅葱の雲ぼかしに白に金糸で柄を織り込んである帯を合わせて。
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白地の大島風紬にイカット風の紺の織柄の帯を締めてお茶のお稽古に。
この着物は洗える着物なので気軽に雨でも着られるので重宝してます。
梅雨の季節でもこの時期ならではの楽しみ方がありますよね。
体調管理に気をつけて楽しくお過ごしくださいね~