紺日わん倶楽部

日々の暮らしに彩りを

プチ断・捨・離実践

2014-10-19 | 日記
断捨離も一時のブームが終わり気が緩むとまたリバウンド?
先日、朝の情報番組で自分で管理できる服の枚数は1人あたり総数80枚~100枚位だと情報があり愕然としてしまった! 
だって1シーズンでそのくらいはあるんじゃないの?
またネット情報によれば「春・秋物」「夏物」「冬物」「その他(部屋着やフォーマルなど)」で各25枚ずつ程。
極端な例では20着(上下あわせて40着)とか目標10着とかまであるではないか!

正確な枚数も把握できずシーズンごとの服の入れ替えも面倒になっていつも似たような服ばかり着てしまっている。
だんだん自己嫌悪に陥って「どがんかせんといかん!!」
と一念発起してとりあえず夏物を断捨離してみた。











いつか着るかも、もったいないし、田舎に送ろうかなとか何とか理由付けしては溜め込んでほんとに今年もたぶん去年も着なかった!
とりあえず夏物だけで57枚!
JK 5枚、 OP 8枚、SK&PANT 7枚、シャツ 7枚、Tシャツ&カットソ- 30枚

これでも夏物の残った枚数は25枚にはるかに及ばない。すぐには無理。とりあえずやれるところから。

そして生地も処分。


以上はすべて近所のリサイクルショップに持っていくことにします。

まだまだこれからもっと溜め込んでいる秋冬物、靴、バック、食器、本そして着物に帯を断捨離せねば。

物を捨てる作業は時間もエネルギーもかかる。そして何より心も痛む。
物に振り回されないで豊かな生活する為にはスキルを身につけ技術習得するしかないもの。
取捨選択して新陳代謝しながら心も身体も軽やかに。
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2 コメント

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着なくなった着物を有効利用できる場所を紹介します (せきぐち)
2014-11-03 12:45:59
初めまして。着なくなった着物や和服などをそのままにしておいたり、捨てて処分するなんてもったいないと思う気持は、当然のことと思います(^_^)/
それで、いきなりですが、不用品をバザー品として送れる場所をお伝えします。大阪にある、『豊能障害者労働センター』では、5つのリサイクルショップを運営して、バザー品はそこで売られています。着物などの和服は、着られないほどに古くても傷みがあっても、そして端切れのみでも、とても歓迎されます。売り上げ金は、主に障害者福祉(被災地の障害者支援を含む)に使われています。
 私も「ずっと長く使う」と信じて買ったものが、意外と使わなくなった、ということが、よくありました。以前はもったいないと思いながら、不用品を泣きたい気持ちで仕方なく捨てていましたが、今はここの労働センターに送れるので、とても嬉しいです(^^) それで、私と同じように、「使わないものを捨てられない」と悩んでいる人を助けたくて、多くの人に、この労働センターを教えているのです。
バザー品の送り先のHPはhttp://www.tumiki.jp/bazar.html です。ここでは、一般のリサイクルショップで引き取らない物や、他のバザー会場で売れ残った物も受け入れていて、それらはきちんと商品として販売されています。
また、ここの送り先を気に行って下さったら、知り合いの方にも伝えて頂けると嬉しいです。私は一人でも多くの「もったいなくて捨てられなくて困っている」方々を助けたいので(^^)
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プチ断・捨・離実践 (紺日わん倶楽部)
2014-11-03 13:16:35
不用品の引き取り場所を紹介していただきありがとうございました。断捨離して何かしらに再利用やお役に立つことがあればうれしく思います。
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