今月2回目の放課後等デイサービスでの出張アトリエでした。
毎回、利用するお子さんも変わり、初めての子どもも数名いました。
楽しい美術を体験してほしいから
工作&お絵かきの画材を用意して、やりたいこと・好きなことをしよう! でスタート
自閉症の中学生男子k君の作品!
すべての色を使って、爽やかな気分だね
よっぽど嬉しい気持ちだったのか、完成した作品を持って、スタッフさんに見てみて!これ僕が作ったんだよ 、みたいな感じで見せに行ってましたね(若い女性スタッフでした(^-^))
初めての子でした。画面いーっぱいに描いて気持ち良さそう!
何つくろーかなーと考えてる子も…
そこで、先生はこれ作ってみたよ〜♪ と、マイ作品を見せたりして…
蜘蛛の女の子
いや、僕はアンパンマンだから、と黙々と制作する初参加の男子
できた!と大満足の笑顔に 弟のために作ったんだ!と。弟君はデイサービスによく来ていてアンパンマンが大好きなんだよね。 なんて弟思いのお兄ちゃんなんでしょう。 弟君がそばに来て、に〜っこり微笑んで嬉しそうにしてました
工作大好きなi君は、ストローで剣を作り私が新聞紙で作った剣を持ち、ちょっと戦いごっこもやったね! ストローで魂を吸い取るぞ〜なんてことも
お話が得意なんだよね 空想の世界で遊ぶ楽しさだ
同じく自分の世界を持っている小学1年生のR君。粘土で立体よく作るよ!
ちょっと立たせてみる。うーん、うまく立たないなぁ… そっとダンボール板を差し出してみた… あ、チャレンジしてる!
お気に入りキャラクター
時間が足りないみたいで、まだまだ創作する気満々だったね
わたしはぽろぽろがいいの〜 マイペース乙女のAさん
セラピー効果ですね。
言葉が話せなくなって、共感することはできる
その子が、いま何に困っているのか、を察知して接する
目の前の子どもの世界に私も入り、一緒になって楽しむこと
肯定する・受け入れるって、そういうことなんだと思うのです。 それがアートの現場では最大限に発揮できる。
美術をやることで、違った面が見えてきて、情緒や能力、心の成長をキャッチして、多面的にみる力が双方についてくるように感じます。
障がい児を育てている家族も、みな違います。障がいの中身もだけれど、そのきょうだいだって、
複雑な気持ちを抱えているし、保護者だってそうですよね。
新聞やニュースで悲劇が報じられるたびに他人事とは思えない気持ちになります。 いつも、
もしかしたら、私だって…と自分ごととして考えずにはいられません。
美術はみんなが楽しめるもの
心が豊かになり、生きていることにわくわくするような、
そんなアトリエでありたい
自宅アトリエを始めました。 障がいある子もそのきょうだいも
、個人対応でじっくり制作をサポートします。
アトリエ ル・ブルエ
http://www.bleuetart.com
FBもあります。
毎回、利用するお子さんも変わり、初めての子どもも数名いました。
楽しい美術を体験してほしいから
工作&お絵かきの画材を用意して、やりたいこと・好きなことをしよう! でスタート
自閉症の中学生男子k君の作品!
すべての色を使って、爽やかな気分だね
よっぽど嬉しい気持ちだったのか、完成した作品を持って、スタッフさんに見てみて!これ僕が作ったんだよ 、みたいな感じで見せに行ってましたね(若い女性スタッフでした(^-^))
初めての子でした。画面いーっぱいに描いて気持ち良さそう!
何つくろーかなーと考えてる子も…
そこで、先生はこれ作ってみたよ〜♪ と、マイ作品を見せたりして…
蜘蛛の女の子
いや、僕はアンパンマンだから、と黙々と制作する初参加の男子
できた!と大満足の笑顔に 弟のために作ったんだ!と。弟君はデイサービスによく来ていてアンパンマンが大好きなんだよね。 なんて弟思いのお兄ちゃんなんでしょう。 弟君がそばに来て、に〜っこり微笑んで嬉しそうにしてました
工作大好きなi君は、ストローで剣を作り私が新聞紙で作った剣を持ち、ちょっと戦いごっこもやったね! ストローで魂を吸い取るぞ〜なんてことも
お話が得意なんだよね 空想の世界で遊ぶ楽しさだ
同じく自分の世界を持っている小学1年生のR君。粘土で立体よく作るよ!
ちょっと立たせてみる。うーん、うまく立たないなぁ… そっとダンボール板を差し出してみた… あ、チャレンジしてる!
お気に入りキャラクター
時間が足りないみたいで、まだまだ創作する気満々だったね
わたしはぽろぽろがいいの〜 マイペース乙女のAさん
セラピー効果ですね。
言葉が話せなくなって、共感することはできる
その子が、いま何に困っているのか、を察知して接する
目の前の子どもの世界に私も入り、一緒になって楽しむこと
肯定する・受け入れるって、そういうことなんだと思うのです。 それがアートの現場では最大限に発揮できる。
美術をやることで、違った面が見えてきて、情緒や能力、心の成長をキャッチして、多面的にみる力が双方についてくるように感じます。
障がい児を育てている家族も、みな違います。障がいの中身もだけれど、そのきょうだいだって、
複雑な気持ちを抱えているし、保護者だってそうですよね。
新聞やニュースで悲劇が報じられるたびに他人事とは思えない気持ちになります。 いつも、
もしかしたら、私だって…と自分ごととして考えずにはいられません。
美術はみんなが楽しめるもの
心が豊かになり、生きていることにわくわくするような、
そんなアトリエでありたい
自宅アトリエを始めました。 障がいある子もそのきょうだいも
、個人対応でじっくり制作をサポートします。
アトリエ ル・ブルエ
http://www.bleuetart.com
FBもあります。