1月のアマダイ釣りから、およそ1ヶ月ぶりの釣り。
ただ、今回は息子の面倒を見るついでの釣り。
ということで、子供の面倒を見ながらやりやすそうな釣り物として、
2月からスタートしたメバル・カサゴ船に乗ってきました。
船宿は湾奥の須原屋。
初めての宿でしたが、船長はじめ、宿の人たちは気さくで好感が持てました。
出船前の江戸川の風景。対岸は浦安吉野家。
湾奥での釣りは、外房や南房などと比べると朝の時間に余裕があるので、
割と気楽に当日を迎えることができます。
ただ、メバル・カサゴ船というのは前回の釣行記でも述べましたが、
どちらをメインターゲットにするかによって、釣果が変わってくることがあります。
今回は、カサゴはあまり釣れなくてもいいから、
メバルの釣果にこだわりたい、という気分で臨みました。
この日のメバル・カサゴ船は、出船7:30と少し遅め。
その分、沖上がりは13:50と延長されました。
タックルは
私が
竿:リーディングメバルS-300
リール:ステファーノSS101HG
道糸:PE1号(リーダー:フロロカーボン16ポンド)
息子が
竿:アナリスターマゴチ215
リール:スティーレSS151HG
道糸:PE1号(リーダー:フロロカーボン16ポンド)
です。
息子用の竿は7:3調子で、メバルを釣るにはやや張りが有るのですが、
6:4のライトタックルは持っていなかったので、マゴチ用のロッドを貸し与え。
でも操作性含めて、特に問題なく使えたようです。
さて、現場(たぶん横浜本牧埠頭辺り)について、第一投。
自作した胴突三本針にモエビを付けて投入します。
息子には、一投目だけモエビの付け方を教え、以降は自分でやらせました。
すると、開始早々、同時にそれぞれカサゴを上げることができました。
息子のカサゴはチビだったので、残念ながらリリースしました。
ところが、幸先は良かったのですが、
その後はイマイチな展開。
カサゴの活性も少し低かった様なのですが、
自分はメバルメインで、カサゴに目もくれず、
ひたすらメバルを追っかけていたせいか、
中途半端な状況に?
カサゴは私と息子でそれぞれ前半2尾のみ。
メバルは1尾も上がりませんでした。
そんなこんなで、すでに後半。
自分が投入後、隣の息子が手前祭りしてしまっていたので、
これを処置していると、
自分の仕掛けの方が根掛かり。
ムーチング竿を使った釣りでは、
意外と根掛かりは楽に外せる事が多いのですが、
このときは放置していた時間が長かったせいか、
なかなか抜けず。
仕方なく、諦めて道糸をつかんで緩やかに引っ張っていくと、
運良く外すことができました。
そして、なんとこの日初にして、唯一のメバルが掛かっていました。
放置竿に掛かっていたので、釣った感ゼロ。
嬉しいけど、少し悔しい1尾。
予定通り13:50沖上がり。
私はリリース含めてカサゴ9尾、メバル1尾
息子はリリース含めてカサゴ5尾
といった結果でした。
次回はもう少し暖かくなったら、またメバル狙いで再戦したいですね。
今回持ち帰ったメバルとカサゴの良型は刺身に、その他は唐揚げにして、
翌日完食してしまいました。
どちらも上等なお味でした。
ただ、今回は息子の面倒を見るついでの釣り。
ということで、子供の面倒を見ながらやりやすそうな釣り物として、
2月からスタートしたメバル・カサゴ船に乗ってきました。
船宿は湾奥の須原屋。
初めての宿でしたが、船長はじめ、宿の人たちは気さくで好感が持てました。
出船前の江戸川の風景。対岸は浦安吉野家。
湾奥での釣りは、外房や南房などと比べると朝の時間に余裕があるので、
割と気楽に当日を迎えることができます。
ただ、メバル・カサゴ船というのは前回の釣行記でも述べましたが、
どちらをメインターゲットにするかによって、釣果が変わってくることがあります。
今回は、カサゴはあまり釣れなくてもいいから、
メバルの釣果にこだわりたい、という気分で臨みました。
この日のメバル・カサゴ船は、出船7:30と少し遅め。
その分、沖上がりは13:50と延長されました。
タックルは
私が
竿:リーディングメバルS-300
リール:ステファーノSS101HG
道糸:PE1号(リーダー:フロロカーボン16ポンド)
息子が
竿:アナリスターマゴチ215
リール:スティーレSS151HG
道糸:PE1号(リーダー:フロロカーボン16ポンド)
です。
息子用の竿は7:3調子で、メバルを釣るにはやや張りが有るのですが、
6:4のライトタックルは持っていなかったので、マゴチ用のロッドを貸し与え。
でも操作性含めて、特に問題なく使えたようです。
さて、現場(たぶん横浜本牧埠頭辺り)について、第一投。
自作した胴突三本針にモエビを付けて投入します。
息子には、一投目だけモエビの付け方を教え、以降は自分でやらせました。
すると、開始早々、同時にそれぞれカサゴを上げることができました。
息子のカサゴはチビだったので、残念ながらリリースしました。
ところが、幸先は良かったのですが、
その後はイマイチな展開。
カサゴの活性も少し低かった様なのですが、
自分はメバルメインで、カサゴに目もくれず、
ひたすらメバルを追っかけていたせいか、
中途半端な状況に?
カサゴは私と息子でそれぞれ前半2尾のみ。
メバルは1尾も上がりませんでした。
そんなこんなで、すでに後半。
自分が投入後、隣の息子が手前祭りしてしまっていたので、
これを処置していると、
自分の仕掛けの方が根掛かり。
ムーチング竿を使った釣りでは、
意外と根掛かりは楽に外せる事が多いのですが、
このときは放置していた時間が長かったせいか、
なかなか抜けず。
仕方なく、諦めて道糸をつかんで緩やかに引っ張っていくと、
運良く外すことができました。
そして、なんとこの日初にして、唯一のメバルが掛かっていました。
放置竿に掛かっていたので、釣った感ゼロ。
嬉しいけど、少し悔しい1尾。
予定通り13:50沖上がり。
私はリリース含めてカサゴ9尾、メバル1尾
息子はリリース含めてカサゴ5尾
といった結果でした。
次回はもう少し暖かくなったら、またメバル狙いで再戦したいですね。
今回持ち帰ったメバルとカサゴの良型は刺身に、その他は唐揚げにして、
翌日完食してしまいました。
どちらも上等なお味でした。