また美味しいフグが食べたくなり、
12月6日(木)に孝栄丸に電話で8日(土)のエントリー予約しました。
ところが、予約のあとで孝栄丸のHPを見ると、当日の予約は1名。
つまり、今のところ私一人だけのエントリーということ。
土曜日だからなのかな。予約1名でも出船の模様。
今回も早寝(21時)して1:25起床。
1:50出発。
高速使って、4時現着。
前回よりも、30分遅れの4:30が集合時間でした。
船に乗り込み、準備しつつ、出船を待ちますが、
なんと、この日の客は結局私一人でした。
飛び込み客現れず。
5時ちょうどに出港。
今回も船長は竿を出します。
そして5時半過ぎか、太東沖のやや浅場に到着。
水深は15メートルくらい。
この日は前回以上の大うねり。荒海です。
この日のタックルは、
竿:アルファタックル 海人カットウフグ150
リール:スティーレSS 151HG
ライン:デュエル ハードコア×8 PE1号(リーダー:フロロカーボン16ポンド)
にしました。
リールは前回と異なり、息子用に購入したスティーレをちゃっかり借用。
ステファーノSSと比べ、ちょっとだけドラグ力が高めです。
開始30分ほどで、1尾目がヒット。
型はまずまずだったものの、針掛かりは浅めで魚信感じにくく、
あれ、これ掛かってるのかな?というような形で抜き上げました。
しばらくして明るくなり、船はさらに岸近い方に移動。
ほかの船も何艘か集まってきており、定番の漁場のよう。
しかし、ここからが大苦戦の幕開けだったのでした・・・。
大原沖の浅場周辺は、根の多くあるところ。
胴突仕掛けでも根掛かるのだから、針が四本もついているカットウ針では、
掛からない方がまれな状況。
最初はハリス二本でやっていましたが、
浅場に移動して以降は短いハリス(12センチくらい)一本でやることにしました。
そして、浅場に移って早々に、ばかでかいカジメを2本も引っかけ上げました。
長さは1.2メートルくらいでしょうか。
2本目は大型のフグが掛かったと思い、嬉嬉として抜き上げたのですが・・・。
葉の部分などが海流で揺れて、意外に魚信と勘違いしやすかったのです。
カジメが上がってくれば、まだ良いのですが、
大抵はそのまま引っかかって、仕掛けをロスト。
以降は、この繰り返し。
なんと、この日だけで持参した市販のカットウシンカーを大部分ロスト。
そして、自作したカットウ針の短ハリスは全て消失しました。
結局この日はショウサイフグ8尾(型は全体に良かった)と、
30センチ程度のヒラメ(ソゲ)のみで、
10時に沖上がり終了。
終了直後の太東沖。写真ではわかりづらいが、相当な荒海です。
帰港後は女将より船長の釣った大きめのアカメフグ?1尾と、
この時期にしては珍しく白子が入っていたと言うことで、
どちらもブービー賞としていただいた。
捌いたフグをもらうとき、女将から、
「船長曰く、根掛かり怖がって底を攻めきれないと、根では釣果伸びないよ、だって」
と言われた。
(何で船長が直接言ってくれないの?という疑問は残ったが)
帰宅後は当然フグちり。
季節外れの白子の味は、絶品でした。
この日の戦果。型は良かった。手前底にはヒラメ(チビ)君が鎮座。
12月6日(木)に孝栄丸に電話で8日(土)のエントリー予約しました。
ところが、予約のあとで孝栄丸のHPを見ると、当日の予約は1名。
つまり、今のところ私一人だけのエントリーということ。
土曜日だからなのかな。予約1名でも出船の模様。
今回も早寝(21時)して1:25起床。
1:50出発。
高速使って、4時現着。
前回よりも、30分遅れの4:30が集合時間でした。
船に乗り込み、準備しつつ、出船を待ちますが、
なんと、この日の客は結局私一人でした。
飛び込み客現れず。
5時ちょうどに出港。
今回も船長は竿を出します。
そして5時半過ぎか、太東沖のやや浅場に到着。
水深は15メートルくらい。
この日は前回以上の大うねり。荒海です。
この日のタックルは、
竿:アルファタックル 海人カットウフグ150
リール:スティーレSS 151HG
ライン:デュエル ハードコア×8 PE1号(リーダー:フロロカーボン16ポンド)
にしました。
リールは前回と異なり、息子用に購入したスティーレをちゃっかり借用。
ステファーノSSと比べ、ちょっとだけドラグ力が高めです。
開始30分ほどで、1尾目がヒット。
型はまずまずだったものの、針掛かりは浅めで魚信感じにくく、
あれ、これ掛かってるのかな?というような形で抜き上げました。
しばらくして明るくなり、船はさらに岸近い方に移動。
ほかの船も何艘か集まってきており、定番の漁場のよう。
しかし、ここからが大苦戦の幕開けだったのでした・・・。
大原沖の浅場周辺は、根の多くあるところ。
胴突仕掛けでも根掛かるのだから、針が四本もついているカットウ針では、
掛からない方がまれな状況。
最初はハリス二本でやっていましたが、
浅場に移動して以降は短いハリス(12センチくらい)一本でやることにしました。
そして、浅場に移って早々に、ばかでかいカジメを2本も引っかけ上げました。
長さは1.2メートルくらいでしょうか。
2本目は大型のフグが掛かったと思い、嬉嬉として抜き上げたのですが・・・。
葉の部分などが海流で揺れて、意外に魚信と勘違いしやすかったのです。
カジメが上がってくれば、まだ良いのですが、
大抵はそのまま引っかかって、仕掛けをロスト。
以降は、この繰り返し。
なんと、この日だけで持参した市販のカットウシンカーを大部分ロスト。
そして、自作したカットウ針の短ハリスは全て消失しました。
結局この日はショウサイフグ8尾(型は全体に良かった)と、
30センチ程度のヒラメ(ソゲ)のみで、
10時に沖上がり終了。
終了直後の太東沖。写真ではわかりづらいが、相当な荒海です。
帰港後は女将より船長の釣った大きめのアカメフグ?1尾と、
この時期にしては珍しく白子が入っていたと言うことで、
どちらもブービー賞としていただいた。
捌いたフグをもらうとき、女将から、
「船長曰く、根掛かり怖がって底を攻めきれないと、根では釣果伸びないよ、だって」
と言われた。
(何で船長が直接言ってくれないの?という疑問は残ったが)
帰宅後は当然フグちり。
季節外れの白子の味は、絶品でした。
この日の戦果。型は良かった。手前底にはヒラメ(チビ)君が鎮座。