BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

呪術廻戦 第189話 『東京第2結界⑧』 感想:さすがにちょっとマンガ的展開に過ぎるんじゃない?(笑

2022-06-27 14:02:11 | 呪術廻戦
前回、瀕死の重傷を負った秤。

で、起死回生の一手としての、三度、領域展開を試みた!

・・・なのだけど、いきなり「豪運w」を引き当てて、あっという間に回復w

いや、さすがにマンガ的すぎるだろう、ちょっとは苦戦しろよ、と思っていたら、

当の秤が、俺は今、マンガ脳だから!って語るんだから。

ズルいなぁ。

それなら何でもありじゃんw

で、案の定、続きの戦闘も、いきなり海上に移動。

鹿紫雲の雷撃を、海の中で漏電させて仕留める、という算段。

意外と、秤、セコいw

自分は、豪運というツキで勝ちに行っているのに、相手を倒す段になると、ちゃんと策を練る、というのだからw

秤、食えないやつだなぁ。

ところが、そうなると今度は相手の鹿紫雲の方が頭脳派で、塩素を発生させた毒ガスで秤を追い詰める・・・。

それでも、万能かつフルオートの反転術式でやられたそばから身体を回復させる秤が、今度は、海中でやられたふりをしながら鹿紫雲に殴りかかるw

・・・ってな具合。

いやー、マジでマンガ的展開w

にしても、鹿紫雲が現代人の知識を持ちすぎているのはどうか、とw

これ、鹿紫雲のレベルでこれなら、すでに虎杖の中で復活している宿儺はどうなのか?

宿儺だったら、兵器で核兵器とか生物兵器とか作り出しそうだなー。


ということで、なんか、思っていた方向とは違う方に向かっている気もするが。

これ、どうなんだろう?

なんか最終的には、秤と鹿紫雲の関係も、乙骨と石流の関係のような、良い好敵手のダチになって落ち着きそうな気もするんだけどw

だって2人とも、もう完全に、戦闘そのものを楽しんでるじゃんw

もうこのままダチに鳴ったほうがきれいだと思うのだけどw

しかし、次回休載か。

ワンピも夏休みになってるから、来週はジャンプは休刊と思っておけばいいってことだなw
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