ヤバい、なんか、マジで昼ドラみたいで、俄然、面白くなってきたのだけどw
やっぱり昼ドラには、麻美みたいなヒール役のビッチが必要なんだな、と思ってしまったw
で。
怒涛の千鶴キス2連発によって、木ノ下家をはじめとした温泉旅行参加者が皆、呆けてしまったすきに、和さんにこれまでの説明をして、晴れてレンカノから始まった二人の関係であることを伝えた和也と千鶴。
その正直な告白に心底納得してみせた和さんが参加者に説明して、一応、事なきを得た。
・・・ことに、表向きはなったのだけどw
でもそれで済むはずもなくw
少なくともレンカノの事情を知る瑠夏と栗林は、行きがかり上、口裏をあわせるしかなくなって。
でもこれって、瑠夏と栗林も完全に、千鶴と和也の「付き合っている」というウソの共犯者になってしまった構図で。。。
当然、栗林は和也に真相を尋ねるが、それだけでなく「キス」の事実は、もう、あれ、お芝居じゃないよね?って感じで、和也を煽る役にw
このやりとりは、当の栗林自身が、かつて瑠夏を偽彼女にしたレンカノ経験者、というのが、うまいよね。
そんな栗林だからこそ、キスの重さと、その意味を十分、理解できる。
で、和也の代わりに、加えて読者の代わりに、和也に真意を問いつつ、
お前、わかってんだろうな? いい加減、腹くくれよ!
という叱咤激励にもなっているw
ついでに煮えきれない性格の和也の代弁でもある。
一方、瑠夏はといえば、和さんたちの前こそ、話を合わせたものの、内心穏やかであるはずなどなく、この数話の間に溜め込んだ怒りや疑問を一気に爆発させて千鶴を問い詰めたわけだけど。。。
でも、そこでの千鶴の「ごめん」の一言で、なんかもう悟ってしまった感じだよねー。
千鶴の本心に。
でもまぁ、瑠夏が、それで簡単に引き下がるようなキャラではないことはすでにわかっているので、これ以降は、むしろ和也争奪戦を繰り広げる相手になるのだろうな。
と同時に、栗林とともに、和也と千鶴の本気度を見定める役回りかな。
それだと、瑠夏と栗林のほうが親密になる展開もあるかもだけど。
でもまぁ、それは一種の埋め草的な出来事だけど。
で、今回、一番わからなかったのは、最後で激昂していた麻美だよねー。
いや、怒るのはもちろんわかるよ。
麻美の描いたシナリオ通りに、なにひとつ進まなかったのだから。
むしろ、結果的に、煮えきれない千鶴の背中を押す役割になってしまったのだから。
全くの逆効果w
なので、麻美が怒るのはわかるのだけど、さて、その真意はどこにあるのか?
彼女としては、男の都合で弄ばれる「レンカノ」の立場を、かつての自分に重ねて、実は、わりとマジで、千鶴を救う気になっていたのかもしれない。
まぁ、それは完全に彼女が捏造した理由になるのだろうけどw
あるいは、和也のことを、都合よく弄ぶことのできる男としてキープしておきたかっただけなのに、それを千鶴に邪魔された腹いせだったのかもしれない。
ホントのところ、麻美って何がしたくて、こんなことをしているのか、全くわからない。
きっと、そのあたりの片鱗が、次回、千鶴をなじる形で、怒涛のごとく吐き出されることになるのだろうけど。
うーん、それにしても、この話、どうなっていくのだろう?
ひとつ明らかなのは、この温泉旅行回が終わったら、一度、アパートに帰った和也が、そこで、目をキラキラさせながら待っている八重森に対して、和也視点からの、この旅行の一部始終が説明されて、それに対して八重森が適切なツッコミを入れて、次の展開に向かう、ってことなのだろうな。
もっとも、今回は、八重森が強襲する相手は千鶴になるのかもしれないけれど。
でもまぁ、そこからなのだろうなぁ。
それにしても、今回思ったのは、ここ「ウソの共有」という構図の中では、和也の友達の中で、ひとり木部だけが完全に蚊帳の外なのだけど。
この、おミソにされた木部がまたキレて、和也を糾弾する場面が生じるのだろうか?
さらなる真相が明かされたとき、今度は麻美にも利用されていたことがわかるだろうから、木部は木部で、完全に人間不信になりそうだけれど・・・w
どうなるのかねぇ。
ともあれ、そろそろ墨ちゃんの再登場に期待!
やっぱり昼ドラには、麻美みたいなヒール役のビッチが必要なんだな、と思ってしまったw
で。
怒涛の千鶴キス2連発によって、木ノ下家をはじめとした温泉旅行参加者が皆、呆けてしまったすきに、和さんにこれまでの説明をして、晴れてレンカノから始まった二人の関係であることを伝えた和也と千鶴。
その正直な告白に心底納得してみせた和さんが参加者に説明して、一応、事なきを得た。
・・・ことに、表向きはなったのだけどw
でもそれで済むはずもなくw
少なくともレンカノの事情を知る瑠夏と栗林は、行きがかり上、口裏をあわせるしかなくなって。
でもこれって、瑠夏と栗林も完全に、千鶴と和也の「付き合っている」というウソの共犯者になってしまった構図で。。。
当然、栗林は和也に真相を尋ねるが、それだけでなく「キス」の事実は、もう、あれ、お芝居じゃないよね?って感じで、和也を煽る役にw
このやりとりは、当の栗林自身が、かつて瑠夏を偽彼女にしたレンカノ経験者、というのが、うまいよね。
そんな栗林だからこそ、キスの重さと、その意味を十分、理解できる。
で、和也の代わりに、加えて読者の代わりに、和也に真意を問いつつ、
お前、わかってんだろうな? いい加減、腹くくれよ!
という叱咤激励にもなっているw
ついでに煮えきれない性格の和也の代弁でもある。
一方、瑠夏はといえば、和さんたちの前こそ、話を合わせたものの、内心穏やかであるはずなどなく、この数話の間に溜め込んだ怒りや疑問を一気に爆発させて千鶴を問い詰めたわけだけど。。。
でも、そこでの千鶴の「ごめん」の一言で、なんかもう悟ってしまった感じだよねー。
千鶴の本心に。
でもまぁ、瑠夏が、それで簡単に引き下がるようなキャラではないことはすでにわかっているので、これ以降は、むしろ和也争奪戦を繰り広げる相手になるのだろうな。
と同時に、栗林とともに、和也と千鶴の本気度を見定める役回りかな。
それだと、瑠夏と栗林のほうが親密になる展開もあるかもだけど。
でもまぁ、それは一種の埋め草的な出来事だけど。
で、今回、一番わからなかったのは、最後で激昂していた麻美だよねー。
いや、怒るのはもちろんわかるよ。
麻美の描いたシナリオ通りに、なにひとつ進まなかったのだから。
むしろ、結果的に、煮えきれない千鶴の背中を押す役割になってしまったのだから。
全くの逆効果w
なので、麻美が怒るのはわかるのだけど、さて、その真意はどこにあるのか?
彼女としては、男の都合で弄ばれる「レンカノ」の立場を、かつての自分に重ねて、実は、わりとマジで、千鶴を救う気になっていたのかもしれない。
まぁ、それは完全に彼女が捏造した理由になるのだろうけどw
あるいは、和也のことを、都合よく弄ぶことのできる男としてキープしておきたかっただけなのに、それを千鶴に邪魔された腹いせだったのかもしれない。
ホントのところ、麻美って何がしたくて、こんなことをしているのか、全くわからない。
きっと、そのあたりの片鱗が、次回、千鶴をなじる形で、怒涛のごとく吐き出されることになるのだろうけど。
うーん、それにしても、この話、どうなっていくのだろう?
ひとつ明らかなのは、この温泉旅行回が終わったら、一度、アパートに帰った和也が、そこで、目をキラキラさせながら待っている八重森に対して、和也視点からの、この旅行の一部始終が説明されて、それに対して八重森が適切なツッコミを入れて、次の展開に向かう、ってことなのだろうな。
もっとも、今回は、八重森が強襲する相手は千鶴になるのかもしれないけれど。
でもまぁ、そこからなのだろうなぁ。
それにしても、今回思ったのは、ここ「ウソの共有」という構図の中では、和也の友達の中で、ひとり木部だけが完全に蚊帳の外なのだけど。
この、おミソにされた木部がまたキレて、和也を糾弾する場面が生じるのだろうか?
さらなる真相が明かされたとき、今度は麻美にも利用されていたことがわかるだろうから、木部は木部で、完全に人間不信になりそうだけれど・・・w
どうなるのかねぇ。
ともあれ、そろそろ墨ちゃんの再登場に期待!