BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

呪術廻戦 第188話 『東京第2結界⑦』 感想:鹿紫雲って意外と頭脳派だったw

2022-06-20 13:25:19 | 呪術廻戦
前回、鹿紫雲は宿儺と戦いたいだけの戦闘狂と思ったけど、秤との戦い方を見ると、意外と頭脳派だった。

一見、無敵に思えても、攻略方法はちゃんとある、ということで。

反転術式の司令塔たる脳みそを潰せば、秤はゲームオーバー、ってのを狙ったり、

背後からすきを突いて、電磁力で引き寄せた得物で攻撃を加えたり、と。

実際、後者で、秤は左腹をごっそりえぐられて、これ、普通なら致命傷だよね。

にもかかわらず、秤は三度、領域展開に賭ける!っていうんだから、やっぱり秤は脳筋だったw

しかし、坐殺博徒って、要するに、アタリを引いたら無限ドーピングできるってことでしょ。

毎回、そんな博打ドーピングに賭ける、って、秤、やっぱりイカれてるでしょ。

そりゃ、真希が呆れるはずだよねw

フィジカルエンチャント一択の真希からすれば、自分の技を普段から鍛え上げるしかない。

それに比べれば、秤って、毎回、運に賭けるわけでしょw

そういう意味で、次回、どうなるかは、素朴に気になる。

しかし、そうなると、今回わざわざ冒頭に書かれていた、例の「CR私鉄純愛列車 1/239ver.」の主題歌が何らかのヒントになっているのかなw

まぁ、どうでもいいのだけどw

ここでパンダだけでなく秤まで敗退、ってことはないと思いたいので、次回、秤がきちんと締めてほしいところ。

てか、でないと、さすがに、五条先生から、乙骨とともに僕に並ぶとまで評価されていたことが台無しになるしw

むしろ、その場合は、鹿紫雲がこの先、どうなるか、って方が気になるw

秤たちについてきたら最終的に宿儺とやりあえる、とかいわれて、的ではなくなる可能性もあったりするのかね?

しかし、それはそうと、ぼちぼち、天使と遭遇した伏黒の話に戻って欲しいのだけど。

本編の話、進めてくれー。
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