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白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

陰の実力者になりたくて! 第13話 『消滅に捧げる血闘』 感想

2022-12-29 01:38:22 | シャドウガーデン
あれ、今回で聖域編、終わりじゃなかったんだ。

なんか、ずいぶんと引き伸ばし感のある回だったな。

イプシロンのパートを抜けば、今回で、アトミックまで行っただろうに。

その分、ハゲの連呼も多すぎて、正直ウザかった。

てかさ、あのハゲのおっさんの声、個性がありすぎるから、あの人が喋りすぎると場を支配しちゃうんだよね、番組によらず。

いつでも決まってマイペースな語りをするじゃない、あのハゲのCVの人。

なので、もう少し寡黙にしても良かったと思うのだけど。

てか、ハゲ、分身し過ぎだし、粘りすぎw

その分、デルタの無双が際立つ、という展開かもしれないけれど。

とはいえ、さすがにねー。

悪役のほうが主人公サイドよりも目立つのはどうかと思うよ。

ちょっと、そういう構成の粗、というか適当さが、この聖域編ではどうにも目立って仕方がない。


あとさ、あれじゃ、イプシロンの秘密、仲間にバレちゃってるじゃん。

前回、ハゲ相手に必死にカバーした意味ないじゃんw

それはちょっとどうなの?って思ったけどな。

仮に部内の公然の秘密・・・だとしても、それはイプシロンのほうが気が付かずに身体をスライムで盛っているw現場を見られていた、という話にしてやらないと、あまりに酷でしょw

イプシロンが「残念な子」枠であることはわかるけど、それはあくまでも読者たちだけが知っている、という建前を貫かないと、でしょ。

なーんか、聖域編になって、変な感じになってきている気がする

無駄にデルタとかイプシロンとか、キャラ推しに努めているというか。

で、その聖域編自体は、来週の前半というか、3分の1くらいで解決の流れだけどね。

年内に聖域編まですっきりと終わらせてほしかったけどな。

なんかね、感想もね、肝心のアトミックまでいかないと、こう、なんていうか不完全燃焼になっちゃっても仕方ないよねー。

しかし、今思うと、聖域編、もう少しオリヴィエの使い方はあったのかも、という気にはさせられる。

アウロラが一応、ちゃんと意識、というか記憶は保持しているのだから、オリヴィエもそうであってもよかったのでは?ってね。
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