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白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

とある科学の超電磁砲T 第3話 『バルーンハンター』感想: なるほど「みさきち(食蜂操祈)」が当面の黒幕?

2020-01-25 01:29:04 | 超電磁砲/禁書目録
途中、表題通り、バルーンハンターのゲームを通じていろいろあったけど、

要するに、みさきちが、大覇星祭の混乱に乗じて、シスターズを拉致して、多分レベル6化計画の秘密に迫る、ということなのかな?

ていうことは、遠からず木原一族の誰かが登場するのかな?

まぁ、レベル6って、結局、禁書本編の方でも、新約が終わっても、まだ出てきてないはずだから、とりあえずは、シスターズを使った陰謀めいた動きはあるけれど、美琴や、今回しっかり登場した上条さんが、解決に奔走する、ということかな?

で、OPを見る限り、その上条さんと削板軍覇が共闘?とかするのかな。

もっとも、第7位の軍覇って、禁書本編ではほとんど活躍していないので、イマイチ能力、というか位置づけがわからないけど、確か「原石」だったはずだから、彼も絡んでくるのかな?

でも、原石だとむしろ、魔術の方に絡みそうな気もするけど・・・

それにしても、やっぱり、みさきちが上条さんに遭遇する場面というのは、なんともいえず悲しいなぁ。

関心がある人は、新約禁書の11巻と22リバースを読むといいけど(両方も、このサイトに感想はアップしてある)、


新約 とある魔術の禁書目録 第11巻 感想

新約 とある魔術の禁書目録 22リバース 感想


まぁ、みさきちが上条さんとの間には因縁めいた関係がある、とだけ言っておくけど。

でも、そうか、もしかしたら、このレールガンの方でも、みさきちと上条さんの共闘というのもあるのかな?

で、その一方で、佐天さんと初春が、「不在金属(シャドウメタル)」だっけ?、また佐天さんの好きな都市伝説の話に突っ込んでいくうちに、暗部とか、みさきちとか、木原とかと関わっちゃうのかな?

基本的に佐天さんはレベル0だから、自分からなにかできるわけではなく、変なものを見つけては、周りを巻き込んで、あるいは助けてもらって、なんとかサバイブする感じだよね。

まぁ、レベル0という点では、禁書本編の方で、浜面の代わりに活躍させれば、人気が出そうな気はするけど・・・、なんでやらないのだろう?

ともあれ、学園都市において、都市伝説というのは、それだけで一種の魔術や魔法陣のようなものだから、確かに能力を練り合わせて、パーソナル・リアリティならぬ、ソーシャル・リアリティとでもいうべき、集合現象を起こしてしまうんだろな。

それが、また、シスターズや、あるいは美琴と関わるのだろうか?

そして、そこに、みさきちの、メンタルアウトが何らかの役割を果たすのかな?

にしても、第2部が随分前だから、仕方ないけど、みさきちのCVは、もう少し今風のメジャーどころにしてほしかった気がするのだけど・・・ちょっと残念。

あ、あと、やっぱり、黒子を、もっと活躍させて!

ていうか、彼女の車椅子は、いつ取れるんだっけ?

まぁ、大覇星祭中は無理なんだろうけど。

あの、小さな身体でビョンビョン、テレポートしていく身軽さがやっぱりいいので、是非、もう一度、あの身軽な黒子が美琴と連携するところを見せてほしい。

ということで、次回あたり、そろそろ本格的に、陰謀が動き始めるのに期待w

そうそう、一通さんやむぎのんは、活躍しないのかな?

シスターズの危機なら、一通さんも介入してきそうだけどね。。。
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