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白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

魔王学院の不適合者 第11話『命の輝き』 感想

2020-09-13 02:01:38 | 魔王学院
とにかく、勇者学院の人間が、どいつもこいつもクズすぎて笑うしかないw

ただ、今回の話自体は、ほとんどがあの「自称・勇者くん」たちとのバトルだったので、あまり、物語自体は進まなかったなぁ。

だって、最後のエレオノールの「ボクは・・・魔法ダゾ!」ってなんだよ!って思うものね。

だって、魔法だぜ?

てっきり、エレオノールがアノスたちに切りかかってくる側だと思っていたのだけど、どうやら、あの感じだと、エレオノールは、自称・勇者くんたちに何らかの加護を与える役割だったみたいだね?

まぁ、次回、明らかになるのだろうけど。

でも、アノスも初見でなるほど、とか言っていないから、ちょっとはイレギュラーな存在なんだろうな、エレオノールも。

にしても、ほんと、毎回、いいところで終わるよなぁ。

シルリン、構成が上手いなぁ。


でもまぁ、臣下のファンクラブ女子たちがいきなり歌いだしたりw

サーシャがドヤ顔で魔眼つかって勝ったりw

レイが、とにかく剣技だったら負けないよ!とばかり無双したりw

サーシャが相変わらず刺されたり・・・

見せ場は外さないよなぁ。

なんだかんだ言って面白い!って思うのだけど、この面白さは、やっぱり『防振り』や『はめふら』で感じていたことに近いので、やっぱり、シルリンのテクニックでもあるのだろうなw

ということで、次回、エレオノールの秘密の開示をはよ!
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