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白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

アサルトリリィ BOUQUET 第5話『ヒスイカズラ』感想: これは『舞-HiME』の現代版をやろうとしているんだね!

2020-10-30 16:39:21 | リリィ
なんかタイミングを逸しても見逃していたのだけど、『安達としまむら』があまりにつまらないので、急遽、アサルトリリィを1話から観てみたのだけど、

いや、こっちのほうが全然面白いw

最初からこちらを観ておけばよかった。

といっても、第1話は単なるお披露目で微妙だったから、こんな感じでまとめて観たほうが正解だったようにも思える。

ちょうど5話で、梨璃の一柳隊も結成されたし。

しかし、9人ってやっぱり多いよな。

ともあれ、次回からは一柳隊の活躍もなされるということで。


で、思ったのは、これ、要は『舞-HiME』や『舞-乙HiME』の現代版をやろうとしているってことだなってこと。

それをもっと今風に百合度を増してやっていく感じ。

武装のためのチャームとか、敵のヒュージとか、設定がいちいち似ている。

で、それをサンライズならぬシャフト!がやるのだから、ちょっと絵柄とか繊細さとかで違いが生じるってことだよね。

キャラの配分も似ている。

まぁ、今回、梨璃の固有レアスキルが「カリスマ」というのはちょっとドン引きだけど。

でもまぁ、そうやってパーティを組んで、武器を使って、敵を倒す、という構図は『舞-HiME』と似てる。

問題は、ヒュージの向こう側にちゃんとした悪人がいるのかどうか?

それともストパンのネウロイみたいに、ただ敵としてだけヒュージは存在するのか?

そのあたりのさじ加減で、お話としての魅力も変わってくるかな。

でもまぁ、さすがはシャフトで、ポイントは外さないはすごい。

ということで、次回、初の一柳隊の出動が、どういう結果になるかかかな、まずは。

にしても、想像以上に、夢結がポンコツだったのには笑えたw

あ、そうそう、やっぱり、敵の秘密を探りあてていく役割として工廠科のキャラはいるのかな?

そこは地味に気になる。
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