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白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

ワンピース-ONE PIECE- 第1113話 『STALEMATE』 感想: もしかしてこれはロビンの救済に巨人サウロが再登場する流れ?

2024-04-29 01:28:23 | ワンピ
ここに来てニコ・ロビンが世界の秘密の鍵を握ることになるのか!

なるほどね、ベガパンクが死後流すことにしたメッセージは、多分、オハラの研究の延長線上にあるもので、だから、そのメッセージの意図を理解するには、オハラの生き残りであるロビンの知恵が不可欠になる。

ということは、ベガパンクのメッセージの真意を理解できるのは、ロビンほかごく限られた人びとに限るということなのかな。

なので、五老星としては、ベガパンクのメッセージ配信を阻止できないのなら、次善の策としてロビンの殺害に乗り出す。

しかし、ルフィ、ゾロ、サンジのいない麦わらの一味で五老星の相手はさすがに苦しいんじゃないかな?

ナミたちだけでなんとかロビンを守り切るのか?

それとも、第三者の助っ人が現れるのか?

考えられるとしたら、同じくオハラの最期を見届けた巨人族のサウロが再登場する展開かな?

巨人海賊団が来てるだけに、ちょっと期待したいw

にしても、ベガパンクの言う「この世界は海に沈む」とは?

それは、あれかな、いわゆる悪魔の実の能力者を根こそぎ死滅させるために練られた、800年前の遺産なのかな?

そこでウラヌスとポセイドンとかプルトンとか使われることになるのかな?

だとすれば確かに古代兵器をずっと追っていて、歴史の本文(ポーネグリフ)の古代文字を読むことができるロビンは、最大の危険因子ってことになるのかもしれない。

次回、そのあたりが明らかにされるのかな?
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