転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます 第201話『エクストラ』：えええ！！！ 超ラスボスのミミッ君ｗやばすぎなんですけどｗ

前回、みんなの力を結集してナナシの討伐が完了。

で、それと同時に、シュナイゼルが討伐完了！って宣言！

いやいや、まだロイドがいるじゃん！

って、読者だって思っているところなのに、イドたちが魔力探知してもまったくロイドの気配なし！

じゃ、どこへ？

・・・って思ったら、どうやれ「異世界転移」ｗしていたらしいｗ

しかも、ロイドの相手は、超ラスボス・ミミッ君ｗ

ミミックのふりをしてハコに入ることで、魔力遮断を完璧にして、存在を感知されていなかったらしい。

唯一、未来視ができるシュナイゼルだけが、この「ロイドvsミミッ君」の、異世界での、文字通りの「エクストラステージ」の実行に気づいていた。

しかも、ミミッ君、マルクオスを倒していた。

死体なのか、コールドスリープ的拘束なのかわからないけれど、とにかく棺にいれた状態で、マルクオスを保持。

ということで、ロイドにはロイドで、超すごい敵の魔力をみたい！という願望充足だけでなく、マルクオスの救出、という倫理的目的も重なった。

これ、結構、珍しい状態だよね。

だって、これ、どう考えても、ロイドが最後までしゃかりきになって戦い抜く！って状況になりそうだから。

しかし、このときのために、ロイドの魔力の蛇口がぶっ壊れる、という設定があったのかなあ、と思ったり。

だって、最初からリミッタ解除されている状態なわけでしょ？

超異次元対決になるのは必至だから、ちょっと楽しみではある。


しかし、そうかぁ、

ナナシはロイドが作ってたかｗ

しかも、自分の死体、というか、頭蓋骨を使ってｗ

ということは、ナナシができることはロイドは余裕でできるってことだよねｗ

あれを上回る力で、ミミッ君とやり合うわけかｗ

やっぱり、次回、ちょっと楽しみかも。

まぁ、ただの超インフレバトル！・・・なだけなんだけどねｗ