前回の最後で、党に残ったウィル&レフィーナがシェイドと再戦する事になったわけだけど、今回は、待ち伏せされたシェイドの心理を描くのに前半を使った感じ。
で後半も同じく「破滅の書」の間諜がクロイツの補佐であるチャールズとして潜り込んでいた、という話。
あと、シオンの従者(だっけ?)のブランタールも裏切り者だったという話。
ということで、本当に「化かし合い」で終わった。
そういう意味で完全に「つなぎ回」。
次回、本格的に、塔の攻略が開始されるのだろうけど、ただむやみに戦闘シーンが続くのはいやだし、かといって、やたらと悪側が、今回のようにいかにもな「悪役ヅラ」で高笑いするのも勘弁願いたい。
ということで、ちょっと物語的には、ここでどうダレずに突き進むかで、今後の人気が決まりそう。
正直、ここのところ、あまりおもしろくない。
多分、作者が「化かし合い」を真面目に描こうとして、いろいろと迂遠な表現が続いているから。
もう少しわかりやすくしてほしい。
このあたりは、なろう上がりのラノベ作者が、漫画とかやると失敗するパタンをなぞりつつあると思う。
作品としての正念場だね。
で後半も同じく「破滅の書」の間諜がクロイツの補佐であるチャールズとして潜り込んでいた、という話。
あと、シオンの従者(だっけ?)のブランタールも裏切り者だったという話。
ということで、本当に「化かし合い」で終わった。
そういう意味で完全に「つなぎ回」。
次回、本格的に、塔の攻略が開始されるのだろうけど、ただむやみに戦闘シーンが続くのはいやだし、かといって、やたらと悪側が、今回のようにいかにもな「悪役ヅラ」で高笑いするのも勘弁願いたい。
ということで、ちょっと物語的には、ここでどうダレずに突き進むかで、今後の人気が決まりそう。
正直、ここのところ、あまりおもしろくない。
多分、作者が「化かし合い」を真面目に描こうとして、いろいろと迂遠な表現が続いているから。
もう少しわかりやすくしてほしい。
このあたりは、なろう上がりのラノベ作者が、漫画とかやると失敗するパタンをなぞりつつあると思う。
作品としての正念場だね。