なんか、盛りだくさんな上に、アップダウンの多い展開でビックリ!
冒頭で、前回の最後で拉致された病院(という名の監獄?)から3割増しの元気で帰ってきたキャルを見て、
おおー、律儀にそこから始めるのかw、って感心していたら、
そのまま、美食殿初のクエストにスタートして、なんか、ほのぼの野営しているのを見ながら、
いやー、のんびりバカやってて、いいパーティだなぁ、と思っていたら、
翌朝、二日酔いを覚ましに顔を洗いに行ってたユウキが、お約束のように獣人に拉致されて、
お、いよいよ、冒険の始まり? とワクワクしていたら
突然、ボッチのエルフが助けてくれた。(←エルフってやっぱり矢を射るのはうまいのねw)
正直、ここまでの展開でも十分、いいリズムで面白かったのだけど、
このボッチ・エルフのアオイが、『グレイプニル』のエレナに続いてまたもやざーさん声で、あれ、もはや、ざーさんって、コミュ障キャラしかやらないの? キョドったきゃらしかやらないの?と思いつつ、なんか相棒の木を使ったアオイのほぼ一人芝居に苦笑w
ユウキを心配した美食殿の3人が駆けつけたところで、これもまたお約束どおり、ボッチ・アオイが自滅してw、うん、なんてよくできたテンプレ!って感心していた。
いや、これ褒めてるからね。
要所要所で、アイキャッチで「プリコラ!」と入れてくるのも、微妙にリズムを作っているし。
っていっても、完全に「このすば」のリズムなんだけどねw
でも、それもあって、ホント、これ、安心してみれるなぁ、と思っていたのだけど。
ところがリマwが再登場したあたりから、なんか雲行きが怪しくなって、あれよあれよという間に、なんか怪しげな「影の存在」によって、新たに登場したリマのパーティが全滅(でいいのかな?)。
特に、ハツネが再会を楽しみにしていたシオリは、この影に取り込まれて雲散霧消という形で忽然と消えてしまった。。。
ちょっと、あまりの急展開に何が何やら……、って感じで終わった!
いやー、すごいな、この緩急の切り分け。
しかも、後半のシャドウパートは、美食殿パーティはほとんど出ていないし。
あれだけ、前半ではほのぼのパーティで存在感あったのが、後半で一気にユウキたちこそがモブになってしまったw
えーと、これも褒めてるからね、展開について。
簡単に言えば、前半はコミカルなギャグ、後半はシリアスなストーリー、ってことになるのだけど、そのためにも、前半はアイキャッチと多用して、ここはギャグだよ、笑っててね、というシグナルを出していたんだな、って。
あとは、たまたたこのアニメでは、美食殿を中心にして物語を作っているけど、もとがソシャゲであることを思うと、本来は、複数のパーティが複数のバックストーリーを背負いながら、ゲーム全体のシナリオを動かしているんだな、って。
今回は、なんとなくそのマルチストーリーの姿がわかるような作りだった。
もっとも、きっと、次回、美食殿の面々も加わって、この事件の解決には当たるんだろうけどさ。
そういう意味では、今回の後半では、事件だけを起こすにとどめて、次回以降で、この事件に決着をつけようとしているのも、構成としてなるほどなぁ、という感じ。
ともかく、始まりと終わりで、お話の流れのギアをきっちり変えてきているのは面白いなぁと。
うん、だから、次回は結構楽しみだな。
今までは、一話完結で、ギャグを楽しんできただけだけど、一巡したところで、大きくお話を動かすというのは、見ていて心地よい流れだな。
これで、いよいよユウキの隠されたブースト力?もちゃんとお披露目されるのかな。
まぁ、なんだかんだいって、キャルが、パーティメンバーの穴を埋めていくんだろうけどねw
しかし、今回についていえば、そんな進行役のキャルをさしおいて、物語の流れをさらっていったのが、ボッチのアオイだったw
あ、そうか、よくよく考えれば、アオイが登場したところで、物語展開のギアが入れ替わったのか。
うん、ホント、そういうところ、上手いよなぁ。
ということで、次回、マジで楽しみだ!
冒頭で、前回の最後で拉致された病院(という名の監獄?)から3割増しの元気で帰ってきたキャルを見て、
おおー、律儀にそこから始めるのかw、って感心していたら、
そのまま、美食殿初のクエストにスタートして、なんか、ほのぼの野営しているのを見ながら、
いやー、のんびりバカやってて、いいパーティだなぁ、と思っていたら、
翌朝、二日酔いを覚ましに顔を洗いに行ってたユウキが、お約束のように獣人に拉致されて、
お、いよいよ、冒険の始まり? とワクワクしていたら
突然、ボッチのエルフが助けてくれた。(←エルフってやっぱり矢を射るのはうまいのねw)
正直、ここまでの展開でも十分、いいリズムで面白かったのだけど、
このボッチ・エルフのアオイが、『グレイプニル』のエレナに続いてまたもやざーさん声で、あれ、もはや、ざーさんって、コミュ障キャラしかやらないの? キョドったきゃらしかやらないの?と思いつつ、なんか相棒の木を使ったアオイのほぼ一人芝居に苦笑w
ユウキを心配した美食殿の3人が駆けつけたところで、これもまたお約束どおり、ボッチ・アオイが自滅してw、うん、なんてよくできたテンプレ!って感心していた。
いや、これ褒めてるからね。
要所要所で、アイキャッチで「プリコラ!」と入れてくるのも、微妙にリズムを作っているし。
っていっても、完全に「このすば」のリズムなんだけどねw
でも、それもあって、ホント、これ、安心してみれるなぁ、と思っていたのだけど。
ところがリマwが再登場したあたりから、なんか雲行きが怪しくなって、あれよあれよという間に、なんか怪しげな「影の存在」によって、新たに登場したリマのパーティが全滅(でいいのかな?)。
特に、ハツネが再会を楽しみにしていたシオリは、この影に取り込まれて雲散霧消という形で忽然と消えてしまった。。。
ちょっと、あまりの急展開に何が何やら……、って感じで終わった!
いやー、すごいな、この緩急の切り分け。
しかも、後半のシャドウパートは、美食殿パーティはほとんど出ていないし。
あれだけ、前半ではほのぼのパーティで存在感あったのが、後半で一気にユウキたちこそがモブになってしまったw
えーと、これも褒めてるからね、展開について。
簡単に言えば、前半はコミカルなギャグ、後半はシリアスなストーリー、ってことになるのだけど、そのためにも、前半はアイキャッチと多用して、ここはギャグだよ、笑っててね、というシグナルを出していたんだな、って。
あとは、たまたたこのアニメでは、美食殿を中心にして物語を作っているけど、もとがソシャゲであることを思うと、本来は、複数のパーティが複数のバックストーリーを背負いながら、ゲーム全体のシナリオを動かしているんだな、って。
今回は、なんとなくそのマルチストーリーの姿がわかるような作りだった。
もっとも、きっと、次回、美食殿の面々も加わって、この事件の解決には当たるんだろうけどさ。
そういう意味では、今回の後半では、事件だけを起こすにとどめて、次回以降で、この事件に決着をつけようとしているのも、構成としてなるほどなぁ、という感じ。
ともかく、始まりと終わりで、お話の流れのギアをきっちり変えてきているのは面白いなぁと。
うん、だから、次回は結構楽しみだな。
今までは、一話完結で、ギャグを楽しんできただけだけど、一巡したところで、大きくお話を動かすというのは、見ていて心地よい流れだな。
これで、いよいよユウキの隠されたブースト力?もちゃんとお披露目されるのかな。
まぁ、なんだかんだいって、キャルが、パーティメンバーの穴を埋めていくんだろうけどねw
しかし、今回についていえば、そんな進行役のキャルをさしおいて、物語の流れをさらっていったのが、ボッチのアオイだったw
あ、そうか、よくよく考えれば、アオイが登場したところで、物語展開のギアが入れ替わったのか。
うん、ホント、そういうところ、上手いよなぁ。
ということで、次回、マジで楽しみだ!