お気楽な話
ここ数日、侍ジャパンという文字がよく見られた
不意に、なんで侍という字は人(にんべん)に寺なのだろう?
と頭に浮かんだ
寺の文字が入った漢字に「痔」があるが
これは一旦痔になったら死ぬまで治らない
(寺に世話になるまで治らない)という意味が込められているのだとか
侍は何かが寺に関することで、寺の人となっているのだろうか
武士のことを「もののふ」ともいうが
古代氏族の物部は読み方を少し変えると「もののふ」となる
実際に物部氏は武器を扱う役割を担った一族だったらしい
漢字は沢山ありすぎて困るが、こうしてたどっていくとなかなか面白い
それにしても「かわる」という字の変換はいつも困る
変わる、代わる、替る、換わる、、
いつも面倒になって、ひらがなのまま使うことが多くなっている
同様に困っているのは、読むことはできても漢字が書けなくなっていること
やっぱり書かないと駄目かな
最新の画像[もっと見る]
- 「裁判官の良心とはなにか」を読み始めた 3週間前
- 書き残しておいた文 (多分、再登場) 1ヶ月前
- 書き残しておいた文 (多分、再登場) 1ヶ月前
- 書き残しておいた文 (多分、再登場) 1ヶ月前
- 「資本主義の宿命」を読んで 1ヶ月前
- 「資本主義の宿命」を読んで 1ヶ月前
- 撮影したい気持ちはわからないではないが 1ヶ月前
- 撮影したい気持ちはわからないではないが 1ヶ月前
- 11年前の今日は、、、 1ヶ月前
- 11年前の今日は、、、 1ヶ月前