3日後に控えたドイツ・オーストリア旅行
だいたいの準備は終えたところだが
1つだけ決まらないものがある
それはこの長旅に持参する一冊
飛行機は絶対退屈するし、向こうに着いても
二三日すると活字が恋しくなるのは
目に見えている
今でも覚えているが37年前持参したのは
北杜夫の「木霊」
ちょうど主人公のドイツの旅の話もあって
感情移入がしやすく、しかも「幽霊」の第2部的な
要素もあってホント大事に読んだ
さて今回は
候補はないではない
漱石の「明暗」
辻邦生の「西行花伝」
「萬葉集」
現代語訳の「源氏物語」
リースマンの「孤独な群衆」
しかし、今ひとつ決定的なものがない
小説類よりは部分的に読めるジャンルのほうがいいのかな
とか
この際覚悟を決めて長編に挑戦するか
とか
とにかくギリギリまで迷うのだろうな
ホント、何にしよう?
だいたいの準備は終えたところだが
1つだけ決まらないものがある
それはこの長旅に持参する一冊
飛行機は絶対退屈するし、向こうに着いても
二三日すると活字が恋しくなるのは
目に見えている
今でも覚えているが37年前持参したのは
北杜夫の「木霊」
ちょうど主人公のドイツの旅の話もあって
感情移入がしやすく、しかも「幽霊」の第2部的な
要素もあってホント大事に読んだ
さて今回は
候補はないではない
漱石の「明暗」
辻邦生の「西行花伝」
「萬葉集」
現代語訳の「源氏物語」
リースマンの「孤独な群衆」
しかし、今ひとつ決定的なものがない
小説類よりは部分的に読めるジャンルのほうがいいのかな
とか
この際覚悟を決めて長編に挑戦するか
とか
とにかくギリギリまで迷うのだろうな
ホント、何にしよう?