小さな旅、大きな旅の写真物語(Virtual trips/travels)

京都や東京を本拠地として、自然の中や町を歩きながら、撮った写真をどんどん掲載します。いっしょに歩いているように。

自然教育園日記 その94 マクロでも広角でも接近撮影

2017-07-10 19:48:24 | 日記
自然教育園日記 その94 マクロでも広角でも接近撮影
2017-7-2~7-9
連日の猛暑で、自然教育園の撮影も相当つらいものになってきました。汗をかきながら歩き続けて体重を減らすには最もいい時期だと前向きに考えて園に通っています。



Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 50mm macro + 接写リング

猛暑でも活動する数少ない虫のなかで、アリは重要な被写体です。


Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 50mm macro + 接写リング


Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 50mm macro + 接写リング

何かわからないがバトルが始まりました。


Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 12mm


Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 12mm

広角接近、メクラ撮影です。やっと、自然教育園の飛びチョウ撮りの連中が撮っているような絵に近づいてきました。広角なのでバックにヒトが入り込むことが多く、これがまた面白い感覚を生み出します。


Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm


Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm


Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 12mm

暑さで、よたよたしているアゲハチョウは広角接近撮影の格好のターゲット。


Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 12mm


Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 12mm


Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 12mm


Fujifilm X-T10 + Zeiss touit 12mm


Sony alpha7RII + Sony/Zeiss Sonnar 135mm F1.8 + 接写リング

ヤマユリが咲き始めました。現在よく咲いているヤマユリは近づけないので、遠距離でしかもボケを狙って、Sony/Zeiss Sonnar 135mm F1.8を持ち出しました。10mmの接写リングをつけても1~2mくらいの距離を捉えることができます。
ヤマユリはすでに最盛期を過ぎたものと、これからのものとがいりまじっていますが、全体に今年は低調な気がします。接近して撮影できるところは限定されており、毎年同じポイントで撮り続けていますが、そのポイントのヤマユリが特に低調です。今年は使える写真を撮るのは無理かな?


Sony alpha7RII + Sony/Zeiss Sonnar 135mm F1.8 + 接写リング


Sony alpha7RII + Sony/Zeiss Sonnar 135mm F1.8 + 接写リング

最終段階に入ったアジサイも結構面白い雰囲気を出しています。


35℃以上になると、さすがにつらい。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 第4回白金陶芸教室作品展の... | トップ | 自然教育園日記 その95 ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事