31歳サラリーマンの ホジキンリンパ腫闘病記

悪性リンパ腫ホジキン病の発病から完治までの記録

【再発】病室 /CHASE治療第1クール 投与から11日目

2012年02月18日 15時14分44秒 | 闘病記
今日の血液検査の結果:白血球300/血小板15000

アワワワワ 下がり過ぎ下がり過ぎ!

早くも輸血決定です

治療前に医師から『1回目は輸血が要らないことが多い』と聞いてたんだけどなぁ…
まぁ、これも個人差ってことか。


体の具合としても変化を実感している。

今朝起きたら、指のサカムケみたいな傷からちょっと血が滲んていて
「すぐカサブタになるだろ」と放っておいたら、昼になっても血が止まってなかった。

おかげでシーツは血の点々だらけ。慌ててバンソーコ貼りました。


あと、昨日の夜に思いっきり腹が下った。

昼までは調子良かったし、腹痛もあったので おそらく軽い食あたり。

多分、差し入れで買ってきてもらった お惣菜が原因。
レンジで温めて食べたんだけど駄目だったみたい。

幸い、熱も上がらず大事にならなくて良かったけど 油断し過ぎました。
反省します。



んで、これから輸血をするという事で血液センターから
血液が届くのを待っているんだけど、なかなか届かない。

医師の話だと、たまたまセンターに在庫が少ないタイミングだったらしい。

なんでも
血小板輸血用の血液製剤は、精製から5日間しか保存が効かず
近隣で大きな事故とかがあるとすぐ在庫不足になってしまうらしい。

おまけに私がAB型なので、数が少なく更に調達しにくいとか。

ちょっと頭フラフラするけど、今日中には届くというので気長に待ちます。


また状況報告しまーす。


最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (それいゆ)
2012-02-19 07:42:18
輸血は無事されましたか?
体調はいかがですか

ほんとうに、輸血 と聞いただけで抵抗を感じてしまいますね

病気は大きくはないのですが、6年ぐらい前に父が胃潰瘍で血を吐いて、輸血をしました
心配したこともなく、効果があり、元気になってくれました

あの頃は、施設の中を車椅子でエレベーターもちゃんと操作をし、
毎日1階の公衆電話から、(私の携帯番号のメモを肌身離さず)不自由なことばで電話してくれました
「今度いつ来るんや~」 って
カレンダーに私の来る日に○をいれてくれていました
今は脳梗塞に加えて認知症が進み、去年私が病気のためしばらく行けなかったら‥私のこと忘れていました
髪がこんなで帽子だからかな?
私の人相がすっかり変わってしまったからかな
と思いましたが‥
かわいい顔の看護師さんを見ると、「下の娘に似ている」と言っていた父の自慢の、妹の顔もわかりませんでした

脱線してしまいすみません
きょうはよい体調でありますように!!
返信する

コメントを投稿