31歳サラリーマンの ホジキンリンパ腫闘病記

悪性リンパ腫ホジキン病の発病から完治までの記録

★私の病状と治療メニュー★

【病名:ホジキンリンパ腫 / 発生部位:胸部従隔および肺門リンパ節(鎖骨リンパ節への転移あり) / 進行の程度:ステージⅡ / 治療メニュー:抗がん剤(ABVD)治療2クール+放射線照射】  【2011年3月8日ひとまず寛解】  【2011年11月2日 ホジキンリンパ腫再発と診断。 /発生部位:脾臓(ひぞう)横のリンパ節と脾臓の一部 / 進行の程度:ステージⅢ / 治療メニュー:抗がん剤(ABVD→CHASE→大量LEAD)+自己幹細胞移植】 【2012年6月再発治療終了】

【再発】自宅 / 移植後 初PET

2012年07月06日 08時47分14秒 | 闘病記
今日の午後から、がん細胞の有無を確認するPET-CT検査を受けてきます。

前回PETをやったのは3月末。

その時すでにがん細胞消失(寛解)を確認しているので、よもや

今になってがんの所見が出るとは思えないけど、治療効果の最終確認として行うそうです。

ここまでやって移植治療は一区切り。

ここから先、また毎月の採血検査と半年おきのPET検査で体を監視していきます。


検査の結果は来週火曜日。 サクッと『OK♪』で終わらせたい。


ただちょっと心配なのは喉の痛み。

風邪ではないけど、数日前から声がれみたいな症状があって乾いた咳きが出る。

PETはがん以外の炎症も画像に映るので、変な診断が出ないかどうかだけ気がかりです…