31歳サラリーマンの ホジキンリンパ腫闘病記

悪性リンパ腫ホジキン病の発病から完治までの記録

★私の病状と治療メニュー★

【病名:ホジキンリンパ腫 / 発生部位:胸部従隔および肺門リンパ節(鎖骨リンパ節への転移あり) / 進行の程度:ステージⅡ / 治療メニュー:抗がん剤(ABVD)治療2クール+放射線照射】  【2011年3月8日ひとまず寛解】  【2011年11月2日 ホジキンリンパ腫再発と診断。 /発生部位:脾臓(ひぞう)横のリンパ節と脾臓の一部 / 進行の程度:ステージⅢ / 治療メニュー:抗がん剤(ABVD→CHASE→大量LEAD)+自己幹細胞移植】 【2012年6月再発治療終了】

2度目の入院

2010年12月01日 22時54分21秒 | 闘病記
先回同様、10時頃入院。

今回は2クール投与する治療計画のちょうど折り返しになるので
再び、胸のレントゲンや肺・心臓の検査を行った。
(投与2回で1クール)


検査結果に異常があれば、治療計画をすこし遅らせる必要がある
という事だったが、結果はすべて問題なし。

予定通りに、明日3回目の投与を行う事になった。


ちなみに、胸部レントゲンを撮った結果
治療前リンパ節にあった腫れは、ほとんど無くなっているそうで
『順調に効果が出ていると思います』と医師から説明を受けた。

もちろん、きちんとPET-CTを撮影してみないと
がん細胞が無くなっているかは判断できないが
明るいニュースには違いない。


ともかく
苦しんで耐えた時間は、決して無駄にはなっていないって事だ。

明日からまた辛い治療が始まるが、あと半分!


必ず乗り切ってやる