昨日っていうのかさっきまでマンション管理組合と自治会の会合があって宵の口から近所のオッサン、ジイさん連中とズーと一緒だった。両方とも選挙の話で持ち切りだった。で、話を聞いていて感じたのがローカルなごく普通の選挙民は、「政権選択選挙、民主圧勝」っていうマスコミの事前報道通りのことしか話題に出来ないことだった。まあ、選挙なんて予定調和でそんなモノだろうな。ただ、話の中であるオッサンは、前回小泉郵政選挙のとき、女房が全国注目の隣の選挙区片山さつき選挙事務所へ行き、当選直後のテレビ・インタビューをたまたま受けて「これで改革がより一層進みます」って答え、味をしめて今回もまたまたテレビインタビュー狙いで隣の選挙区の、今度は迷った挙句民主党候補者の選挙事務所へ行ったと言った瞬間、テレビで城内クンの当確がでた。「目立ちたがりの女房にはマイッタナ]と照れくさそうに言っていたのがウケた。メマイがする自慢話だった。
自民党大物議員の落選こそが選挙の花だと主張いていた。
我が静岡8区では
当 斉藤進 民主党 新 123547
落 塩谷立 自民党 前 114677
文科大臣の落選はニュースにもなりゃしない。
自民大物落選を詳報、政権交代に関心…中国報道(読売新聞) - goo ニュース
アリャマ、中国が関心を示すとはね。今年、中国にGDPで追い抜かれるのは必至なワケで、そうした日中間の経済競争を問題視する政治家は誰一人いなかった。由々しき問題だ。
公明・太田代表、北側幹事長が辞任表明(朝日新聞) - goo ニュース
太田、北側、冬柴各氏の落選は信心が足りなかったことが原因。