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フライドチキン

2009-08-06 | weblog

Jollibee - The Officai Website

ジョリビー(Jollibee)はフィリピンのファーストフードチェーン店。フィリピン華僑のトニー・タンが率いるジョリビー・フード・コーポレーションによる運営である。現在、フィリピンの他にアメリカ、香港、ベトナム、インドネシア、ブルネイに進出している。創業は1975年で、元々はアイスクリーム店だった。2006年3月現在、フィリピンに1287店舗、フィリピン以外の諸外国に161店舗を構える。

ジョリビー・フード・コーポレーションは、ジョリビーのほか、ピザファーストフードのGreenwich、チャイニーズファーストフードのChowking、フィリピンでのDelifranceフランチャイズを運営しており、ジョリビーとそれらの店舗が併設されていることも多い。


特徴

世界に進出しているマクドナルドが唯一フィリピンでシェア第一位になれない原因はジョリビーがあるからだと言われている。

ジョリビーがマクドナルドを超える人気の理由は、地元の食文化に根ざしたメニュー展開にある。フィリピン人好みの甘い味付けや、彼らの主食であるご飯を添えたセットミール、主食以外にもスパゲッティとコーラのセットといったメリエンダ(おやつ、軽食)用のメニューも充実している。


メニュー

メニューはハンバーガーとフライドチキンがメインで、それ以外にライスやスパゲッティなどを扱っている。ジョリビーではバナナで作られた「バナナケチャップ」を使用しているため、やや甘めの味付けである。フライドチキンについてくるソースはグレイビーソースである。

ハンバーガー、フライドチキンといった西洋食以外に、フィリピンの伝統的な食べ物であるパラボックやバッチョイ(セブ伝統料理で日本のラーメンのようなもの)も販売している。

(以上、ジョリビーをWikipediaより引用)

昨年、フィーリッピン(老人はこう言う)共和国に滞在していたとき、妻と一緒の食事はピン中オヤジなら誰でも知っている上記ジョリビーがほとんどだった。次いで日本食レストラン。そして妻が毎回飽きもせずオーダーしたメニューが冒頭のフライドチキンセットだった。なんたってジョリビーは世界のマクドナルドも太刀打ち出来ないほどの国内最大手企業である。ジョリビーのハンバーガーとフライドチキンこそがフィーリッピン(老人はこう言う)共和国のナショナルフードである。ジョリビーはフィリピン国民の味覚を決定し、マインドコントロールしている恐るべきモンスター企業なのだ。したがって他のファーストフード店、マックやKFCもジョリビーのメニューに右へ倣えなのである。で、来日した妻がまず食べたいと申したのがフライドチキンなのは言うまでもなく、イトーヨーカドー内にあるKFCへ行った。ところがメニューを見るや妻は唖然とした。当然あって然るべきライスとグレイビーソースがついたセットメニューがないのである。これは妻にとってかなりショックだったようでヨーカドーのKFCへ行きたいとは二度と言わなくなった。

 

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