長崎です。
壮行会のステージバックの制作を振り返っています。
今日は,花札の部分の制作についてご紹介します。
この部分は,主に2年生と,4体の仏像を担当していない3年生で分担して制作しました。
役のある札を中心に,どの部活がどの札にするか,どうデザインしてその部活に当てはめていくか,だいたいのアイデアを事前に3年生が考えておいてくれました。
それを元に,それぞれが着色計画等もおこなって,どんどん描いていきます。
私からの注文は,「花札の部分の輪郭線は茶色で!」ということ。
仏像がメインになりますので,黒でふちどるとごちゃごちゃしてしまう心配があったからです。
さて,花札は中心から丸く並べて配置していますので,必然的にそれぞれが内側に並んで座って描いていくことになります。
このようにどこを描く時にどこに描き手が座るか,そのポジショニングが実はすごく重要で,中心になって指揮する生徒がこれをしっかり頭に入れながら制作していかないと,画面を汚してしまったり,順番待ちで暇になってしまう生徒が出てしまいます。
今回のステージバック制作では,これにかかわる生徒が30人と,過去最高に多かったので,毎回ミーティングを欠かさず行って,今日はどこをどの程度まで仕上げるのか,ということを全員で確かめ合いながら進めていきました。
さあいよいよ今週末は市中大会!
運動部のみなさんの気合も最高潮!
金曜日はまた壮行会です。
今回は,各部の垂れ幕もずらっと並びます!!
壮行会のステージバックの制作を振り返っています。
今日は,花札の部分の制作についてご紹介します。
この部分は,主に2年生と,4体の仏像を担当していない3年生で分担して制作しました。
役のある札を中心に,どの部活がどの札にするか,どうデザインしてその部活に当てはめていくか,だいたいのアイデアを事前に3年生が考えておいてくれました。
それを元に,それぞれが着色計画等もおこなって,どんどん描いていきます。
私からの注文は,「花札の部分の輪郭線は茶色で!」ということ。
仏像がメインになりますので,黒でふちどるとごちゃごちゃしてしまう心配があったからです。
さて,花札は中心から丸く並べて配置していますので,必然的にそれぞれが内側に並んで座って描いていくことになります。
このようにどこを描く時にどこに描き手が座るか,そのポジショニングが実はすごく重要で,中心になって指揮する生徒がこれをしっかり頭に入れながら制作していかないと,画面を汚してしまったり,順番待ちで暇になってしまう生徒が出てしまいます。
今回のステージバック制作では,これにかかわる生徒が30人と,過去最高に多かったので,毎回ミーティングを欠かさず行って,今日はどこをどの程度まで仕上げるのか,ということを全員で確かめ合いながら進めていきました。
さあいよいよ今週末は市中大会!
運動部のみなさんの気合も最高潮!
金曜日はまた壮行会です。
今回は,各部の垂れ幕もずらっと並びます!!