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アマチュア無線局 JH0FHB

25年越しの14MHz SSB無線機の製作

『笑点の演芸』に思う事

2021年11月28日 | 日記

【2021.11.28】
一杯やり始めたのは17:30頃だった。
以前はラジオを聴きながらの晩酌だったが、最近は聴かなくなった。
久しぶりに『笑点』をみようと思いテレビのリモコンのスイッチを入れた。
画面には二人の漫才師が映し出された。
丁度「演芸」の時間帯だったが、何か画像が古い感じがした。
「・・・これは誰だろう?」とモヤモヤ感が脳内で増殖され始めた。
暫くすると、夕食の支度をしていたカミさんが言った。
「確か『がっちり買いまショウ』のひとだと思うよ」

<がっちり買いまショウ>
『がっちり買いまショウ』は50年程前に放映されていた番組で、
うろ覚えだが”ハラハラドキドキ”させられた番組だったと
記憶する。
まさかカミさんも知っていたとは意外だった。

二人の名は「夢路いとし・喜味こいし」だった。
この番組のCMで流れたのは『オリエンタル・マースカレー』だった。
小学生の頃、このカレーのパッケージの男の子に似た人がいたと言う記憶まで蘇ってしまった。
近所の肉屋の息子で私より一級上だったと記憶する。

ところで演芸の「夢路いとし・喜味こいし」の漫才はお見事だった。

好楽さんが「品の良い漫才師」だと言っていたが
その通りの素晴らしい芸だった。

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
昔、いとしこいしの漫才をみたことがあります。 (ベッラ)
2021-11-29 07:06:15
小さいときですが、野外の催しもので、人気のいとしこいしが出るというので見に行ったことがあります。
「君」「僕」といって紳士の言葉で漫才されていました。
そのころはダイマル・ラケットも「君」「僕」でした。面白いのに言葉は丁寧。
気ブログの文を読んで「ああそうだった」と思い出しました。お年寄りから小さい子供までみんなで楽しめる健康な明るい漫才でした。
返信する
健康な明るい漫才 (bhf0hj)
2021-11-29 21:30:29
ベッラさん こんばんは
小さい頃に野外の催しもので見に行かれたのですね。小さい頃の思い出は忘れないものですね。

昨日の「いとしこいし」は録画をしてありました。
23年前の1998年8月9日に放送されたものでした。
「いとしこいし」の二人が実の兄弟だったとは知りませんでした。

「中田ダイマル・ラケット」は知りませんでした。
「どんな漫才だろう・・」とワクワク感物質が分泌され始めています。
動画を観る楽しみができました。
毎日嫌な事が多過ぎますので(笑)、この楽しみは有りがたいです。

コメントをありがとうございました。
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