こたつのカエルちゃん
【2017.02.11】
写真のカエルは、2015年の7月にカミさんが雑貨屋で購入したもので「カエルちゃん」と名付けた。
初めて見た時に、私はこれが何なのか分からなかった。
目なのか耳なの鼻なのかさっぱり分からない。
分かるのは口だけ。
カエルだと聞かされてからは、そう思って見る様にしている。
このカエルを我が家の1階の居間のこたつに潜らせたのはカミさんの発想によるが、見ているとホッとさせられるものが有る。
写真の左奥には、ぼんやりとギターが写ってしまったが、私が下手の横好きで続けている趣味の一つである。
高校3年からだから、もう40年近くになるが、最近ようやくFコードを弾ける様になったと言う上達の遅さである。
ところでカミさんは保育士と言う仕事の性質上からか、周囲をホッとさせるテクニックと言うか才能が有ると見ている。
可愛いか可愛くないかの基準が強固で驚かされることが有る。
立春を過ぎても朝の冷え込みは厳しく、今朝の外気温は-12℃で室温は1℃だった。
朝起きてきて、こたつに入ったカエルちゃんを見ると暖かそうで厳しい寒さも和らぐ気がしている。
50MHz AM/SSB受信機の復活も、分からないなりに読んでいますが、カエルの話は、すぐに分かります。
時々は、奥さんの話も頼みます。
その感性、その発想、その基準への頑固さなど、私のカミさんに似ていますから・・・。(愉快です)
コメントありがとうございます。
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