アマチュア無線局 JH0FHB

25年越しの14MHz SSB無線機の製作

睡眠計の話題

2016年10月22日 | 健康管理

【2016.10.22】
下の写真は、本年の10月16日(日)夜~10月17日(月)朝にかけての私の睡眠記録である。
予め断っておくが、私は健康機器メーカーとは何の関係も無い。

就床時間:7時間11分
睡眠時間:6時間38分
ぐっすり睡眠時間:1時間10分
寝つき時間:30分
夜中の目覚め時間:18分
<パソコンに表示された睡眠グラフ>

この睡眠計は10.5GHzの微弱な電波により、睡眠中の体動(胸の動きや寝返り等)を検知して、「眠っている状態」と「目覚めている状態」を判定して記録する装置らしい。
寝ている間中10.5GHzの高周波を浴びることになるのだが、半年以上使用した結果、今のところ身体の異常は感じない。
ネットで検索しても健康障害の記事は見当たらなかった。
健康管理目的の機器を使用して、万が一健康障害が発生したら本末転倒である。
メーカーも、発生する電波は微弱で身体に影響は無いと言っているが、10.5GHzと言う周波数は「マイクロ波」で電子レンジの2.45GHzを上回る周波数だ。
微弱とは言え、健康への影響は今後も注視する必要が有ると思われる。
さて、私のこの睡眠計の活用法だが、まずは「ぐっすり睡眠時間」を重視する。
私の半年間の記録では、概ね1時間~2時間程度と言う傾向が確認された。
就床時間、睡眠時間が短くても「ぐっすり睡眠時間」が1時間を超えていれば問題無しとしている。
又、その逆の結果だった場合は、その日の車の運転や仕事のポカミス等に気を付ける様、心がけている。
ところでこの睡眠計は「狸寝入り」を見破れるのか?
私の場合は、寝る時はいつも酔っぱらっていて試す前に寝てしまい検証できていない。
いつ検証できるか分からないが、もし実現したらブログにアップしよう。

コメント
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