「応援はするから話さないで帰ってくれ(^^♪」
こんな悲鳴をいただくほど、田植えの季節は忙しいようで、田んぼの上を水澄ましのように田植え機、トラクターがくるくる動いています。
最も早い人で11日に始まった田植えは土日農業も相まってピークに到達しているようです。
そんな中、久しぶりの友人にあうと田植えが終わったと話していたので採算を聞くと3反歩やっていて、「苗代8万円、肥料代4万円、機械補修費2万円、水代金1万円等で15万円かかり農協出荷が10俵だから5万円以上の赤字かな?」
「まあ、赤字の分で自分の家のコメが食えるってことかな」
自分の家のお米は美味しいのでしょうが、彼の農業が黒字(やりがい)になるような工夫はないものなのでしょうか?
そういうモデルを作って行かなければならないと思っています。
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