オス猫のグーちゃんが10時頃、朝の外遊びから帰ってきて、2階に上がってくると
「グルル、グルル」と落ち着きがない、見ると口中から泡を吹いている
『いかん!何か悪いものを食ったなぁ!!』
・・・頭をよぎったのは、ヨサコイ仲間のT氏が猫の中毒で言っていた話だ。
「家猫が泡を吹いたと思ったら、そのまま倒れて死んでしまったことがありますよ、多分ユリかなんかの毒草を食べたんじゃないかな」
・・・いかん、このままでは死ぬ!
胃の洗浄と考えたがやっぱりちょっと無理なので、グーちゃんを袋に押し込むとS獣医に向かった。
途中、暴れるし、黙るし、苦しんで死んだか?と思ったのだが
元気に病院についた。(^-^)
先生曰く「興奮したり、悪いものを食べた場合もおこります」
あとで、ゆっくりと思い起こすと10年前のオス猫も少し、泡を吹いたことがあったような気がしてきた。
たぶん、外敵とあって私同様に動揺したのかと思っている(^^♪
とりあえず、グーちゃんは元気なので『よしよし』なのだが、グーちゃんを連れて帰ってくるときに知人から携帯が入った。
「燐家のばあさまの口撃がやまないので何とかしてください」・・・直近、2回めのお願いなのでとりあえず様子を見に行くとこのばあさまも口から泡を吹くように小1時間ほど四方山話をしてくれた。
猫の世界も外敵がいて大変だが、一代前の隣猫と我が家の猫はとても仲良しで互いに行き来していた。
泡を吹くばあさまも、少し見習うと良いと思うのだが、高齢者の一人暮らしの限界が泡を吹かしているのかもしれないと思うと行政の出番も近くなってきたように感じている。
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